月曜日は相次ぐ訃報に驚きました。
出先で夕方、売店の店頭に掲げられた夕刊紙の短冊に「松岡農相 自殺」の文字を見て驚き、さらにその隣に「坂井泉水 急死」とあったのを見て驚愕です。
ZARDのほうは、ほぼ同世代の死であり、さらにガンで闘病中だったというのを知り、非常に複雑な思いです。
身近なところでも、すでに鬼籍に入った人やガンで闘病中という人が皆無ではなく、今後は「等身大の死」と向き合う機会が増えるかと思うと、歳を感じます。
ZARDについては、ヒットメーカーであると同時に、売れ線狙いの曲と言う批判も漏れ聞こえてきます。
確かにずば抜けた才能ではないのかもしれませんが、ふと口ずさんだり、頭に浮かぶ身近な歌として記憶に残る存在であることは確かです。
その昔、我々が子供の頃、というか、その少し上の世代でしょうか、洋楽至上主義で、邦楽を一段下に見ていた、邦楽を好きというのが恥ずかしかった時代があったわけです。
その当時の暗かったり、メッセージ性が強い四畳半フォークでもない、今のJ-POPと呼ばれる歌を築いた功績というものは残るのでしょう。偉大な通俗なのです。
出先で夕方、売店の店頭に掲げられた夕刊紙の短冊に「松岡農相 自殺」の文字を見て驚き、さらにその隣に「坂井泉水 急死」とあったのを見て驚愕です。
ZARDのほうは、ほぼ同世代の死であり、さらにガンで闘病中だったというのを知り、非常に複雑な思いです。
身近なところでも、すでに鬼籍に入った人やガンで闘病中という人が皆無ではなく、今後は「等身大の死」と向き合う機会が増えるかと思うと、歳を感じます。
ZARDについては、ヒットメーカーであると同時に、売れ線狙いの曲と言う批判も漏れ聞こえてきます。
確かにずば抜けた才能ではないのかもしれませんが、ふと口ずさんだり、頭に浮かぶ身近な歌として記憶に残る存在であることは確かです。
その昔、我々が子供の頃、というか、その少し上の世代でしょうか、洋楽至上主義で、邦楽を一段下に見ていた、邦楽を好きというのが恥ずかしかった時代があったわけです。
その当時の暗かったり、メッセージ性が強い四畳半フォークでもない、今のJ-POPと呼ばれる歌を築いた功績というものは残るのでしょう。偉大な通俗なのです。