木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

夜眠れないときは読書

2021年08月29日 | Weblog

高齢者の私の日常。
一貫して朝には弱かった。用がなければ朝は午前8時起床。その代わり夜は夜更かし。
ところが2017年10月、「クモ膜下出血」を起こしてしまった。幸い出血が少なくほぼ以前の生活ができるようになって退院した。脳血管が弱い家系であることにもっと留意して「脳ドック」を受けて事前に脳血管に出来るこぶを抑える処置(くすり)をしておかなくてはならなかったのだ。これは人にも強く勧めたい。
中性脂肪は高かったのでそれを減らす薬は飲んでいたが、血圧が高いという自覚はなかったのでこれが油断のもと。
「直系の親族、両親、祖父母の中に脳血管疾患で亡くなったり、倒れたりした場合要注意だ」自分がそれを受け継いでいる可能性が高い。
退院後は生活が規則正しくなって、朝も6時には目が覚める。昼寝ができる身分なので昼寝はする。
よく夜眠れないと訴える人が多いが、眠れないときは私は横になって本を読む。幸い目はまだいいのでかなり細かい字も読める。読書が嫌いな人、目が悪い人は無理ですけど。ラジオ深夜便という番組を聞く人も多いだろう。これもできなくなったらそろそろ「人生の店じまい」ということになる。

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