木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

質の悪い組織「連合」

2021年12月05日 | Weblog

本格的に寒くなってきました
久しぶりにスポーツクラブへ行って泳ぎました。コロナで全然行ってなくて、そのまま行かない癖がついていたのですが行ってよかった。
我が家には大きな木が何本かあって、落葉
樹のケヤキの落ち葉の片づけに追われていましたがそれがようやく終わりになりました。
落ち葉を少しづつ焼却炉で燃やします。灰になったところでこれを庭の畑にしているところに撒いています。
さてそんなことをしている間に立憲民主党の党首選が行われました。
立憲民主党は国民民主党に乗っ取られましたね。旧国民や旧希望の党の連中、そして何より自公はほくそ笑んでいるでしょうが、これでは立憲の存在意義はないでしょう。次の選挙で見放されます。そこからが本当の自公に対抗できる野党になれるかが問われると私は思います。
ところで共産党との共闘に異議を唱える連合って何なんですか。労働組合の組織とはとても思えません。
こんな質の悪い組織は消えればいい。いずれそうなると思いますが。
以前にも書きましたが、まだ労働組合が力をもっていた時代に第一組合にやくざと一緒に殴り込みをかけていた第2組合が同盟という組織でした。連合自体はもともとそういう組織ではなかったのですが、大企業の組合が背後にあるのでこれらは大体労使協調ですから圧倒的に多い中小企業の労働者のことは考えていません。共産党の影響力が強くなると幹部は困るわけです。自民党に通じている組織です。
野党共闘は連中にとって恐怖です。だって99パーセントは持たざる普通の労働者です。この人たちが目覚めて野党特に立憲の左派や共産党、社民党、令和新選組を支持すれば連中はひとたまりもありませんから、マスゴミを使って野党共闘は失敗だったと宣伝にこれつとめるわけ。次の選挙ではこれらの腹黒い連中に騙されないようにするのが国民の使命です。





 

 

 

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