木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

再び言うおやじ追放

2024年08月02日 | Weblog
今日も暑い。だが我が家は屋敷の広さと木がたくさんあるので他の家ほどではない。
パリ五輪、男子体操と水泳だけは見る。
それにしても「真夏の五輪」はやめるべき。1964年の東京オリンピックは10月10日が開会式だった。水泳から始まったが、代々木の屋内プールはあった。
アメリカが10月はアメフトのシーズンになるのでこんなことになったが、アメリカの力も相対的に落ちている。IOCも再考する時期に来ている。簡素なオリンピックが理想なのだから大スポンサーはいらないでしょう。

「山ろく清談」という信毎の夏の特集記事。家族社会学者の山田昌弘氏は人口減社会と地方の生きにくさは男が自覚していないからだと言っている。私の住む村ではそれほどでもないと思うが、まだまだ会合などの時、男がふんぞりかえっていて、女がいろんな雑用を黙々とやるところが日本中にはあるようだ。そんな風景を見ていれば若い女性は都会に出て村には帰って来ないだろうという。男、特に永田町に巣食う自民党の男を追放することからしか何事も始まらない。
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