木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

自公政権により「日本沈没」

2023年09月05日 | Weblog
久しぶりの夕立。やや涼しくなりました
羽鳥モーニングショー、外国人の路上飲みが話題に。外国ではこれは禁止されているが、日本ではそれほどやかましく言わない。で、外国人は「おっ、いいのか」と盛大に路上飲み。外国人は声も身体も大きい人が多いですからね、警察官が出動する騒ぎに。警察官も忙しいのにいちいちそんな注意をしていられない。最近警察官もなりて不足。仕事がきついわりに危険だし、罵声を浴びせられることも多い。それほど待遇がいいわけでもない。
午前中警察官の巡回訪問を受けました。「一人暮らしの高齢者」は警察にとっても要注意です。詐欺に火事。若い警官でしたがまずは問題なしとして帰っていきました。
「徹子」。元文化放送のアナウンサー梶原しげる氏。認知症だと言っていたけど話しするには何の問題もなし。認知症ってまず弱い部分に出る。梶原さんは計算がダメって言ってました。
私もそういう傾向があります。理数に弱い。

積み重なる政府の大学改悪(信毎7月16日付)。(京都大名誉教授・佐和隆光氏)
自民党の教養ゼロとも言うべき下村博文だの萩生田紘一だの右翼分子が牛耳った結果、教養部を廃止し、入学早々専門教育を開始するようになった。
ある程度の基礎教養の上に専門性は成り立つ。実学一辺倒だと必ず行き詰る。
「聖域なき構造改革」の結果だ。「市場の暴力」から大学を庇護するのが政府文部省の役割なのにそれに手を貸している。
米国では小中高を「ゆとり教育」に、大学をリベラルアーツと専門基礎教育に、大学院を専門教育にあて整合性と合理性のある教育システムを確立しているという。
理系、文系どちらの専門にすすむにしろ基礎的教養は必須だ。大学の教養課程はそのためのもので、浅学菲才の自民党議員にふりまわされるものではない。
日本の大学の世界的ランクが下がり続けている。自公政権に任せた結果だ。次の選挙で必ず自公を退場させないと日本は沈没する。
コメント
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