畳とこたつはとても重宝。
最近は洋室志向だが、畳とこたつはとても重宝なもの。
畳はフローリングと違ってあたりが柔らかく冷たくない。湿気も適度に吸収してくれる。
こたつは足元を温めるので、室温がそれほど高くなくても耐えられる。足元が暖かいと快適だ。
床暖房は快適だが大掛かりで経費もかかる。和の様式も知恵が詰まってる。なんでも西洋式がいいわけじゃない。私はベッドに寝ているが布団を畳に敷いて寝るのも起きたらたためばいいのだから場所を取らない。
食事も昔は折り畳み式のテーブルに食べ物を並べて終わったらたたんで隅に立てかけておけばいい。
台所も今は立ってするが、昔の台所は座ってやることが多かった。これだと年を取ったおばあさんも床に座りながら炊事ができる。
学術会議の会員指名はまだそのまま。
岸田はこんなこともまだやっていない。無駄な外遊なんかしてるばあいじゃないのに、真っ先にやることはこれのはずなのに。学術・研究へのリスペクトがない政権はただちに下野すべき。