木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

高齢者に切実「ゴミ出し問題」

2022年05月01日 | Weblog

今日は昨日と打って変わって寒くて雨。
「東京マガジン」。人間3食食べなくてもいい。その方が体の調子がよく、病気になりにくいとか。要するにおなかがすいたら食べればいい。でもおなかがすいたまま何かしようとすると調子が出ない。だからしっかり食べてから仕事をするほうがいいのだが、すいてもいないのに座ったまま食べるのがよくないのだと思う。当たり前。いずれにしろ「飽食」はいけません。
高齢者のゴミ出し問題。これもだんだん切実になってきました。まだ車の運転ができるし、自転車にも乗れる。台車を押してもいける。だけど高層住宅に住んでいると所定の階にまでもっていくのが大変。ダストシュートがある団地もありましたけど・・・。
私にはタワーマンションなんか作る側も、そこに住もうという人の気持ちもさっぱりわからない。危険でしょう。集合住宅もせいぜい4、5階まででしょう。それも高齢者は一階、若い人は上層階と決めておけばかなりこの問題は解消されるはず。公営住宅などは役所がそう決めればいいはず。わざわざ職員がゴミ出し日に出向かなくてもいい。
それと最近はごみの分別がややこしくてそれでごみを自宅にためてしまう人も多いとか。これは製造する側の責任です。分別のややこしいものは作らない。これも当たり前でしょう。

国に褒められて嬉しいか?
春の褒章の季節です。新聞は受賞した人の喜びの声を伝えますが、伝統工芸や芸能を褒章されるのはそれを伝えていく必要がありますからいいと思うのですが、文芸や演劇等でこれを有難がるのはちょっと違うんじゃないかと思います。公に褒められるようなものばかり作ってどうするんですか。

コメント
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