東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

日雇いの悲しさ

2014-01-31 | 雑談
私の仕事は、永遠に続くものは何一つなく、それぞれに期限がある。コンサルタント契約を結んでも1年単位の更新だし、スポットの仕事も多い。言ってみれば、日雇い状態。したがって、仕事がなくならないように、常に営業していないといけないし、仕事が途切れるのではないかと言う恐怖心もないわけではない。

したがって、オファーのあった仕事は原則的に受けることにしている。もちろん、いくら高額であっても、私の主義主張に合わない仕事は断る。これまで、顧問契約先においても、経営者の考え方が間違っているからと、途中でお断りしたこともある。わがままな私だが、これまで30年間続いてきたのだから、良しとしよう。



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2 コメント

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毎日がチャレンジ (パイカジまっちゃん)
2014-02-01 07:44:11
一般的に考えて、日雇いって、明日が無いかもしれないという部分があるのと同時に、明日も雇ってもらおうという、アグレッシブな力漲るパワーを感じます。

人は、ついつい、いつも同じ場所で仕事が出来ると思うと、その環境に甘えてしまいます。
そして、リストラになったり、会社が倒産してしまうと、途方に暮れてしまうのです。
逆に、日雇いだと毎日がチャレンジで、その上でしっかりと生活が出来る力を毎日身につけているようなものです。
今日の東矢先生のブログから、「毎日がチャレンジ」という言葉を連想しました。
毎日、コツコツ、努力してこそ、自分の成長に繋がりますよね。
私も、毎日コツコツ、東矢先生のブログに拙いコメントを書いていますが、本当に勉強になっています。
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こつこつ (ken)
2014-02-01 08:07:23
はい、毎日こつこつとがんばります。笑
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