セミナー講師の仕事の開始時刻を間違えて、メールが届き、あわてて飛び出した。会場は近かったため、遅れなかったものの、なんと、ズボンにバンドが通っていない。
見苦しいから、受講生の皆様に最初からばらしてしまったが、むしろ愛嬌になったかな。人間は失敗を披露した方が、より身近になる。でも、私は失敗数が多いから、ばらすのはごく一部に限定しないと危ない。
見苦しいから、受講生の皆様に最初からばらしてしまったが、むしろ愛嬌になったかな。人間は失敗を披露した方が、より身近になる。でも、私は失敗数が多いから、ばらすのはごく一部に限定しないと危ない。
競争社会で、人よりも・・・という人が増えている結果ですね。
失敗を恥ずかしげもなく見せることで、東矢先生の記載されているように親近感が湧くのだと思います。
私も東矢先生の最初の講習会の時、お酒の話で和んで親近感がわきました。
背伸びしない、等身大の自分を見せる事が大事ですね。
今日の東矢先生のブログから、等身大の自分という言葉を連想しました。
常に背伸びしない、等身大の自分であり続けていきたいと思います。