東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

第2回気づき塾

2012-01-09 | 私流
「気づきの智慧」(アトラス出版)を教材にして開催している人間塾が、1月7日に開催された。30名の参加者は、さすが前向きの方ばかり。前向きに生活していると、自然と気づきの智慧も多くインプット出来るはずだ。

先ず前半のテーマは、感動体験。これまでの人生を振り返って、一番感動した体験をグループメンバーに紹介する。その話を他の者が質問して状況を詳細に把握した上で、最後の一人が自分のことのように「他己紹介」する。この進め方で、グループ全員の感動体験を知る。単なる自己紹介ではないため、短い時間でグループ全員の価値観とか人生観とかが分かり、非常に親しく感じられるようになる。

後半のテーマは、本来の営業のあり方の話。「気づきの智慧」の一説を元に、私が、本に書かれていない裏話を紹介して、営業のエキスについて教えを説いた。


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2 コメント

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ありがとうございます (ken)
2012-01-09 08:33:39
幾つかの気づきを得られた「気づき塾」がバイカジまっちゃんの肥やしになったようなので安心しました。当日は貴重な品をお土産に持ってきていただき有難うございました。
これは、気づき塾のFBページで案内させてもらった、私のバーでの飲み会で、参加者の皆さんと共に楽しませてもらいます。
ありがとうございました。
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感動の視点 (パイカジまっちゃん)
2012-01-09 08:25:51
東矢先生、土曜日はお世話になりました。
私も6名のチームの中に入らせてもらって、皆さんの感動体験を聞かせていただきました。
感動の視点の違いが垣間見れて、非常に参考になりました。
女性目線、そして今までの経験の深い人の目線。
そして、感動とは「苦労や積み重なったものの上に受ける感動」の方がより深い感動を生むものだと思います。
それは、過去の自分(今まで人生で生きてきて)の感動を列記するとよくわかります。
そして、この感動体験からチームの個々の人達の思いや考え方などもよくわかりより深くなったのではないかと思います。
そして、いろんな方と名刺交換をしてパワーをもらいました。
そして、握手の力でその人の大きさが解ります。※心の広さとでもいうのでしょうか。
握手の力、そしてそれからくみ取れる、心の大きさ、実は宮崎さんと握手させてもらってそう感じました。

本当に勉強になった「気づき塾」でした。
機会あるごとに参加したいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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