花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

8月の庭仕事(3)来年のために、今年の余り種を買う

2024年08月06日 | ガーデニング・家庭菜園

近くの「農協ストア」が、春先から売って来た種で売れ残った種を1袋110円でバーゲンセールしていることを昨年知った。7月末だったので、時遅く、私が買うことができた種は13袋だった。

発芽率は少し下がるが今年使用してみた所、まあまあの発芽率だった。

そこで今年は早めにストアに足を運び、7月中旬の売り出しを逃さぬように店に通い、元々の価格が300~600円した種を110円で買った。

勿論、残り物なので、欲しい種が無かったり、種の品種を選ぶことはまずできないが、私が野菜の栽培経験を広げるための実験だと思っている。もし失敗しても、惜しくない価格だから問題はない。

「トウモロコシ」の種も欲しいのだが、沢山あった種が数日前に棚から一斉に無くなったままセールされないのだ。何故だろうか。店員に聞くと「余らなかったから。」という返事だ。はて?

  

とにかく今春と同じく、来春もまだ雪が降る3月になったら室内で「セルトレイ」に順に種を蒔き、苗を作って雪解け後の4月下旬~5月に菜園に植え付けたいと思う。勿論、直まきの野菜は、その適期を待って種を蒔く。

今年同様、できた大中小の「トマト」の苗は友人宅と若い人達に、また、「シシトウ」「枝豆」などは若い人達にお裾分けして、一緒に野菜作りを楽しみたいと思っている。

今春は気温が低かったので無加温での苗作りは難しい物があったが、野菜の一生を自分の目で見、収穫できる喜びは大きいから、来春も工夫しながら頑張ろうと思っている。

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