2月20日から続いた大雪以来40日が経った。この間、私は毎日休み休み除雪をしていた。
先日、道路両側にうず高く積み上げられていた雪山の雪は、夜明け前に市の排雪車が来て全て無くなった。今年度はこれで2回目の排雪だった。(排雪は広い道路だけなので、町内の内側の道路は排雪されない)
昨年の記録では、今日(28日)に庭の雪が全てなくなったとあるが、今年は敷地内や庭には例年以上の積雪があり、このままでは融雪が遅くなるので、毎日2時間ほど汗をかきながら雪崩しをして来た。お陰でここ数日の気温と一昨日の雨で、南西に向いている玄関前と庭は、ここまで溶けた。
しかし、重い雪の下の木の支えは、随分倒れたり、折れたりしている。地面が溶けたら支えを抜くが、今回は薔薇やツツジ、シャクナゲの幹や枝が折れるなど、被害が大きそうだ。
※玄関前の今
※菜園の様子。隣の建物の陰になる場所の雪解けが遅いので、順次崩している。手前はベランダ。
今朝見たら、初めて自家採種した「ピーマン」が14日目で発芽して来た。嬉しい。