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我想一個人映画美的blog

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New Year's Eve / ニューイヤーズ・イブ

2011-12-14 12:33:33 | 劇場&試写★6以上



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これ、今回NY行くにあたっていちばん観たかった映画

公開が9日だったので、初日に観て帰ろうと、ぎりぎりその翌日帰国にしたくらい

前にも記事にしたけど、「プリティ・ウーマン」「バレンタインデー」などのゲイリー・マーシャル監督が、

バレンタインデー」に続いて豪華キャスト出演で華やかに今度はNYの大晦日を舞台に

8組のその日のそれぞれの想いを交差させて描いた作品。

 

ジョン・ボンジョビ、サラ・ジェシカパーカー、キャサリン・ハイグル、アシュトン・カッチャー、ロバート・デ・ニーロ、

ミシェル・ファイファー、ザック・エフロン、ジェシカ・ビール、ジョシュ・デュアメル、ヒラリー・スワンク、
ハル・ベリー、アビゲイル・ブレスリンとざっと挙げただけでもスゴい。

 

あ、これ一人足りない

 

大晦日のニューヨーク。

行きかう人々の頭の中は、今宵の年越しのカウントダウンを誰とどこで迎えるかでいっぱいだ。

妹の結婚式に仲間とのパーティに、楽しい予定が詰まっているのに、心ここにあらずの男。去年の大晦日に出会った女性が忘れられないのだ。

男が彼女と交わした、ある約束とは? 偶然の再会を果たす、かつて恋人同士だった男女。

別れたおかげで仕事に大成功を収めた二人の本当の気持ちとは?

死期の迫った孤独な老人。頑固な彼が秘かに思い出すのは、娘と迎えた幸せな大晦日。父と娘に何があったのか?

25年間、職場と自宅を往復するだけの毎日を送って来た女性。突然会社を辞めて始めた“今年の目標リスト”とは?

心配症の母親と二人で暮らす15歳の少女。彼女の大晦日に叶えたい夢は?

エレベーターに閉じ込められた男の、大晦日が大嫌いなその理由とは──?

 

 

 

注目のジョン(ボンジョヴィ)演じるのは、ロックスターのジェンセン。

昔付き合ってて傷つけてしまった元恋人のローラ(キャサリン・ハイグル)を忘れられない。

いきなり平手打ちシーンは2度も!

欲を言えば、「SATC」でもゲストで絡んだジョンの相手はサラにして欲しかったけどね☆


サラとアビゲイルは親子。心配性の母親にうんざり。

アビゲイルちゃんますますオトナっぽくなっちゃって。

 

アシュトン、いつもの感じ。エレベーターに閉じ込められた二人。

相手の子は歌上手いと思ったら、ドラマ「glee」のレイチェル役の子だって。

ジェンセン(ジョン)のバックコーラス。

ジョンはこんだけ豪華キャストの中、出演シーンは思ったより多くて嬉しい♡

 

他、カウントダウンイベントのスイッチ入れる役で登場したのはヒラリー・スワンク。


配達人にザック・エフロン。本日来日プレミアあり。

と、やることリストを作って実行する年上女性にミシェル・ファイファー。

ザックんはほんとにあちらのティーンでも人気らしく、ミシェルとのシーンで

劇場内ブーブー。ブーイングも起こってたほど(笑)


ジェシカ・ビール演じる夫婦は妊婦対決シーンで笑いをもってく。

 

ナースのハル・ベリーもひと仕事終え誰かを愛し。

デニーロは約束を果たすため、娘と、、、、

担当医は「ソウ」で元祖足を切るゴードン医師!(笑)

何の繋がりもない映画のはずだけど「ソウ」にリンクしてるとこが楽しい。

観てるとき、観客のティーンまで「SAWの人!!」って言ってた

 

 

そしてジョシュ・デュアメルの1年前に会った運命の人とは、、、?

 

7/10(70点)

 

 

内容的には★6くらいかな~、でも好き♡

ジョンの歌での数とこのNYの雰囲気でオマケ

金曜の3時半の回だったけど、初日だったせいかティーンやカップルで劇場はほぼ埋まってたのにはびっくり

友人同士で来たって子も多いようで、キスシーンや誰かの登場でいちいち歓声や拍手起こったり

大きめの声で話したり、やかましいながらもめったに経験しない環境の中で楽しく鑑賞。

もちろん前作の「バレンタインデー」より舞台がNYなのでこちらの方が

ちょこちょこ笑えたし。(特にツボは いつでもこっそりみてるアビゲイルの同級生の母親!)

が、公開第一週で1位獲得するもハッキリ言って、海外評もあまり芳しくないようで

内容はというと、「バレンタインデー」同様にありがちなそれぞれの日常の中、

誰かと誰かが繋がって交差していくという群像劇で、もっと面白いエピソードとかあればいいのに

と思う程、そんなに大した事のない脚本。

ストーリーにこだわるひとには肩すかしかな。 

でもあちらの一緒に観てたティーンたちは存分に楽しんだ模様。

 

これはもう、キャストとニューイヤーズイブのNYでのカウントダウンを楽しむ雰囲気モノ

 

ボンジョヴィファンのわたしとしては、

もうジョンのオーティス・レディングの「I Can't Turn You Loose」、

ジョン・ハイアットの「Have A Little Faith in Me」の2曲を歌うシーンが聴けただけで観た価値あり

それと大好きなNYのこの雰囲気感じられるだけでもうOK、そんな映画でした~

あまりにキャストが多いから、それぞれがけっこう少ないけど

さすが「SACT」のサラ、おいしいとこもっていきました~。

 

日本でも公開はクリスマス前。直前すぎるんじゃ?ってくらい、お正月後にみたら確実にしらけるので

お早めに劇場でぜひ♪

ジョンの歌聴きたさにまた観ちゃうもんね

あ、カウントダウンのシーンは相当な数のエキストラを使って実際にロケしたらしいけど

看板が今ちょうど各所で宣伝してる「シャーロックホームズ」のジュードとロバさんのがあったというのは

あとで画像処理したのかな?

オープニングで映るカラフルなX'masイルミネーションも今年のちょうどみてきたものだったな

エンドロールのNGオマケ映像も楽しいよ 同じ監督でジェシカ出演「バレンタインデー」の宣伝までしちゃってる(笑)

 

 

【追記】2度目、試写にて鑑賞したので 本文一部だけ追記。

観た後の感想は二度目も同じだけど、半端な69から70点に繰り上げ!

 

公式サイト

New Year's Eve          2011年     アメリカ  125min

12月23日より、日本公開~

 

 

 

 

プレミアにて。

アシュトン、共演の子と。デミ既に来てない。

 

NYプレミアにて

 

サラの夫、マシュー・プロデリックもカメオ出演。

 美しいジェシカ・ビール

そしてそして、珍しくジョン・ボンジョビ、ファミリーで出席

右、奥さんのドロセア。写真左から長男ジェシー・ジェイムス・ルイス(16歳)、長女ステファニー・ローズ(18歳)。

前列左が次男ジェイコブ・ハリー(11歳)、三男のロメオ・ジョン(7歳)

めったに出ない貴重ショット♪ それにしても皆二人似。

 

&昨夜、ザッ君が今日の舞台挨拶プレミアのため、単独来日

成田は大フィーバー

 

また時間あれば、この続きはたぶん、年内最後のゴシップにて

 

 

NYレポ&レビューまだ続く~

 

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