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我想一個人映画美的blog

新作映画レビュー&温泉&ゴシップ+コスメ+旅行記&日記。
blog開設から今年20年!ありがとうございます✨

ブライダルウォーズ / Bride wars

2009-11-09 21:41:02 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
秋公開のはずだったのに劇場未公開、DVDスルー

ってことはやっぱりイマイチってコトなのか、、、、
と思って観たので、まあまあでした

でもこれ、撮影中のだった時から楽しみにしてたんだけどな~。

原題「ブライド・ウォーズ」のはずなのに邦題は「ブライダル・ウォーズ」になってるし


最大のみどころはやっぱり
ケイト・ハドソン&アン・ハサウェイという二大女優のバトル


リヴとエマは幼い頃から一緒にいた親友で、NYのプラザホテルで結婚式を挙げる事を夢見てた。

そんなふたり、偶然にも同じ時期にプロポーズされた!
憧れのウェディングプランナーに依頼し、最高の挙式を挙げようと張り切る二人。
すると手違いで同じ日しか予約がとれなくなる!
どうしても譲れないふたりのバトルがその日から始まる、、、、

二人のこの真剣なカオ




6/10(おまけ)

途中から殆どが、お互いに嫌がらせをし合ってケンカしてるシーンが続きけっこうドタバタ。
で、最後は仲直りして、、、
っていう誰もが想像つく展開で わたしでも考えられるよーっていうような脚本(笑)

監督は「シャーロットの贈り物」のゲイリー・ウィニック。

ケイト・ハドソン演じるリヴは自己中でワガママお嬢さん、
アン・ハサウェイ演じるエマは引き立て役でちょっと自分を押さえるタイプだけど爆発したら凄い。

SatCや「プラダを着た悪魔」のターゲットとその路線を狙ってるのは明らかで
マドンナなどの選曲やキャストも真似。
SatCのヴォーグの編集長イネド (キャンディス・バーゲン)が カリスマウェディングプランナー役!


や、ブライドメイドを頼まれるオバさんっぽい友人も
SatCにちょっと出てたクリステン・ジョンストンだったり。


あまりに二人のやり取り(ケンカ)が子供じみててバカバカしい


二人がしかけた相手へのイタズラで、大事な式の前にそれぞれこんなんなっちゃう。
ぜったいありえない~!(笑)

内容は分かりやすすぎる展開のまんまだし 劇場未公開になったのもわからなくはないけど、
個人的にはケイト・ハドソン好きだし、笑顔可愛いし
ウェディングに憧れる感じとか、ケンカしちゃうほどの二人の友情
分かる分かる、て感じのところもあったのでオマケ☆



ただ、カレ役の二人があまりにも印象薄くて魅力なさすぎ。
ケイトのお兄ちゃん役は、未公開の「プライム」で
ユマ・サーマンの年の離れた彼氏だったブライアン・グリーンバーグ。
ユマのお相手に抜擢されたのに、その後ブレイクもせずこんなちょい役でかなしー。



そんなワケで、この作品

ラブコメっていうより、女同士の低レベルの醜い争い


ラストはお決まりパターンでエンド、だけど
最初から最後まで、ウェディングプランナー(SatCのイネド)が
ナレーションしてるってところが良かったナ。

男の人にはあんまりオススメできないかも。女子向き☆
でもケイト・ハドソン、アン・ハサウェイのファンの方はもちろん観てね~


公式サイト
Bride wars    2009年  アメリカ   89min
11月6日よりDVDレンタル&セルリリース中!




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ケイト・ハドソンとアレックス・ロドリゲス、結婚秒読み


昨年はマドンナともウワサになり、一児の子を持ちながら秋にバツイチとなった
ヤンキースのAロッドこと、アレックス・ロドリゲス(34)と同じく
バツイチのケイト。
5月からの交際は順調でずーっとラブラブ



11/4  Aロッドの出場するワールドシリーズのニューヨークヤンキーズ対フィラデルディア・フィリーズの試合を応援していた
ケイトと義父のカート・ラッセル★
落ち着かせるパパと
祈るケイト?カワイイ








この日、ヤンキーズ7-3で勝利、ワールドシリーズ優勝を決めた後、
Club 1 Oakでの優勝祝いパーティーにAロッドと一緒に出席したケイト。

ケイトはSexの話をいつもしつこいほど友人や両親にまでしてるらしい(笑)


Aロッドの1歳のお子もケイトになついてるというし

現在、NYで同棲中のお二人。結婚する日も近いかも?!


今週も1週間、がんばりましょう


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トワイライト 初恋 / TWILIGHT

2009-10-23 17:40:10 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
ヴァンパイア好きとしてはハズせないかなぁ、一応、、、、

と思いながらも、いかにもティーン向けっぽいジャケのビジュアルにどうも観る気がしなかったんだけど
このたび来月、ダコタちゃんがヴァンパイアに扮する続編が公開
ってことでやっと観てみた

ジャケは重要だけど、映画も見かけや先入観で判断するものではないねー、
観てみたらこれが面白い♪
日本では4月に公開、そこそこだったらしいけど、全世界で大ヒットして続編出来るのも納得。



人間の女の子「ザ・スーラ」「イントゥ・ザ・ワイルド」「ジャンパー」のクリステン・スチュワート演じるベラと

ロバート・パティンソン演じるヴァンパイアの男の子エドワードの純愛

最初受け入れがたかったのは、この二人のビジュアルがあまり好みじゃないせいで。
眉、太!濃!とか思ってしまって(笑)
このロバートくん、気づかなかったけど「ハリポタ」シリーズ後半にも出てたのね

なるほど~。ただの写真のビジュアルと、動く姿では少々違う。
いかにもヴァンパイアっぽい容姿で、愛する人を守る姿。
こりゃティーンがメロメロになるのもムリないね



mig的にはちょいトム似のお父さん、
ドクターカーライル演じる、ピーター・ファシネリの方がカッコイイと思っちゃったけど。

登場シーンは顔白塗りっぽくて、この人ヴァンパイアだろーとすぐ分かっちゃうのが笑えます★


10代の女の子を中心に世界的ベストセラーとなったステファニー・メイヤーによるヤングアダルト小説シリーズを映画化。
本作はその第1作。
アメリカ西部の小さな町を舞台に、転校生のヒロインとヴァンパイアの美少年との切ない初恋の行方と、彼女を巡るヴァンパイア同士の熾烈な抗争を描く。

監督は「ロード・オブ・ドッグタウン」のキャサリン・ハードウィック。
脚本は「ステップ・アップ」のメリッサ・ローゼンバーグが担当。



母の再婚を機に父親と暮らすため、アリゾナから霧に包まれたワシントン州フォークスの小さな町に引っ越してきたベラ・スワン。
彼女は転入した高校で一際ミステリアスな雰囲気を漂わす5人の男女と出会う。
彼らは町医者のカーライル・カレンに養子として育てられていた。
そして、ベラは中でも完璧な美しさを持つ謎めいたエドワードに惹かれ始めていく。
一方、素っ気ない態度を見せていたエドワードもまた、周囲に染まることのないベラの不思議な魅力に密かに惹きつけられていくのだった。
やがてベラは、謎に包まれたエドワードのことを知りたい一心で、ついに彼とその家族がヴァンパイア一族であることを突き止めてしまう。
彼らは血の誘惑に抵抗する能力を身につけ、普通の人間と同じように生活できる特殊なヴァンパイアだった。






7/10


ヴァンパイアものっていってもベタな純愛ラブストーリーでしょう、って思って敬遠してたのに
なかなかどうして (笑) 楽しめちゃった

全体に青トーンの映像が美しい
ドビュッシーの月の光は印象的なシーンで流れたりと 
なにげなくかかっている曲を含めて曲が美しい
カメラワークが素晴らしい



全体通しての雰囲気が好き。この監督のセンスを感じるなー
サントラは全米でも公開前にNo1の記録を作ったほどうれたらしい。
んんー、これサントラ欲しいなぁ。


自分で調べたら彼がヴァンパイアって分かり、直接聞く。
そこですんなりヴァンパイアというものの存在を認めちゃってる世界観がまた面白い☆

キスしそうで時間かかったり、ドラキュラという本能を抑えながらの恋は切なくて、、、
「ひとつ試したいことがあるんだ...」と言ってするヴァンパイアとのキス
きゃ~、なんてロマンティック
ティーンが騒ぐわけだ(笑)


お父さんはじめ、ヴァンパイアの家族たちも人間との恋に協力的(一人除いては)っていうのも面白い。
家に初めて訪れるシーンとか、人間のにおいにつられそうになっちゃって際どかったり、
ヴァンパイアが野球
と思ったら、そこで出くわした別の派閥?のヴァンパイアたちとの戦いに発展しそうになったり。


こんな敵がいるとは知らず。単なるヴァンパイアのラブストーリーなのかと思ってたからそこも面白かった
次回にも繋がる展開で、このお三方、続編にも出るようで。
あとは狼族の人たちとの対決かな。


やっぱりヴァンパイアもの、好きだな~
と実感したのでした




というわけで、
本作を観てダコタが出る続編も楽しみになっちゃった

  公式サイト  
TWILIGHT   2008年  122min
9月18日~DVDセル&レンタルリリース中


そして続編
「ニュームーン/トワイライト・サーガ」は監督が「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のクリス・ワイツにバトンタッチ。

11月28日公開
公式サイト


11月18日フランス公開・20日の全米公開に先駆けて、11月17日(火)に新宿ピカデリーにて最速上映会が行われる。
チケットは1万円という高額にもかかわらず、1時間で完売だって
またまた「トワイライト」旋風が起こるのかな?




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Ghosts of Girlfriends past /ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト

2009-10-16 23:38:38 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
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先日のNY行きの機内上映で観た映画その2。 

マコ様が、過去つきあった女たちの生霊に付きまとわれる!というラブファンタジー。

今年5月に全米公開されたばかり。
こういう軽いラブコメでも全米1位になっちゃうのがアメリカらしい

マコ様主演ってことで気になってたので観れて良かった
これまた字幕なしだけど、ラブコメはやっぱり分かりやすくていいな、

日本ではいつだろうって思ってたらなんと劇場未公開で来月DVDでリリース

日本で公開するには相手がジェニファー・ガーナーってのが弱かったのかな。
マイケルおじさんだって出てるのにな~

監督は「ミーン・ガールズ、「クッキーフォーチュン」
恋人はゴースト」「スパイダーウィックの謎」のマーク・ウォーターズ。
最後のだけ違うテイストだけど、他3作は似たような感じで納得。
とくに、リース・ウィザースプーン&マーク・ラファロの「恋人はゴースト」
なんて、この映画にまさに雰囲気近い。

脚本家は今「ハングオーバー」という映画が大ヒットして注目される
ジョン・ルーカスとスコット・ムーアのコンビ。




マコ様(マシュー・マコノヒ―)はモテモテカメラマン(もちろんハマり役)



ジェニファー・ガーナーは幼馴染み。



セス・グリーンとよく共演するブレッキン・メイヤー、マコ様の弟役。
ちょい役だけど久々に観れてちょっと嬉しい♪


そして女好きでセックス中毒?だった亡き父親に、マイケル・ダグラス。(実生活そのまんま)

最近はゴシップでしか姿みなかったけど相変わらず渋い☆



人気カメラマンのコナーは、自由、快楽、女性を愛する独身主義者。
プレイボーイで電話一本で数人の女性と一度に手を切るような男。
弟ポールの結婚式に出席しても、ロマンスをさげすむような言動を繰り返し、迷惑もの。
ある時、コナーの目の前に死んだはずの父親が現れ、
かつて捨てた女性達が生霊となって次々現れる。
3人のゴーストたちはコナーを連れ、これまでの女性遍歴を辿る旅、過去、現在、未来へとタイムスリップするのだった。






これから公開になるジム・キャリーの「クリスマスキャロル」の恋愛版?
って観てないけど。
あちらの予告編観てるとそんな感じ。
あ、でもあちらは生霊じゃないか。


6/10


ふつーに楽しめるラブコメでした~。

というか、ただのラブコメ、ではなくファンタジーなところがポイント。



日本では公開しない上に邦題もなしで、カタカナにしただけってほんとやる気ない感じ~
これがもし、マコ様と2度共演の仲よしケイト・ハドソンがお相手だったら絶対に公開したんだろうから
やっぱりジェニファーには悪いけど女優のせいだろうな(ってしつこいけど)
真面目な(見た目も役も)ジェニファーと、プレイボーイな男の対比がいいんだろうけど
マコ様とはミスマッチというか地味すぎるジェニファーとはどうもしっくりこない。

単なる幼馴染みとか、共演ってならいいけど
恋のお相手となると、、、、。

実生活ではベン・アフレックとはぴったりなんだけど。


マシュー・マコノヒーってシリアスものよりやっぱりこういうのがお似合い

もう、マコ様のためににあるようなキャラ設定だし。
とくに昔のイケイケ時代?のマコはロン毛で笑える~


すごい笑えるとか、お勧めってほどではないけど気軽に観られる映画☆
マコ様とマイケル・ダグラスのシーンもっと観たかったな。




officialsite
Ghosts of Girlfriends past   2009年  アメリカ  100min
11月18日、DVDセル&レンタル開始

初めっから廉価版リリースでamazonなら¥1350

amazon


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4/28 LAプレミア

確かジェニファー・ガーナー、妊娠中のころ。




妻と




ダグラスじいちゃんと。


皆さま、楽しい週末を


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デンジャラスな妻たち / MAD MONEY

2009-09-02 23:48:35 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
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ケイティ・ホームズが、「ダークナイト」の出演を蹴ってまでして出た映画、日本ではDVDスルー

本作は、ロンドンで実際に起きた事件に基づいて作られた英国のTV映画『ホット・マネー』のハリウッド・リメイク作品

上に書いたように、「バットマンビギンズ」に出演したケイティ、
あんなにヒットした続編へのオファーを蹴ってまでしてこちらに出たかったらしい。
(理解できません)

監督はオスカー受賞のカーリー・クーリ監督。

オスカー女優、ダイアン・キートン 、名優クィーン・ラティファに混ざってトム妻、ケイティの三人が主演!


全米では、DVDセールスでは全米初登場1位を獲得する大ヒット!
でも日本じゃ劇場未公開であえなくDVDスルーになっちゃった。

6月末にリリースされて、気になってたので鑑賞



最近、観る映画観る映画この人出てくる(笑)(主にDVD)
元祖、コメディ女優 ダイアン・キートン 一見普通の主婦だけどやたら根拠のない自信に満ちた強欲おばさん。


この人出てるとなんかホッとする。 あったかいイメージのクイーンラティファ。



そしてケイティはクリクリヘアーで常にイヤフォンで音楽聴きながら仕事
(そんなのいいわけない!)
いかにもドラッグ常習犯的な、頭悪そーな女。


ダイアンキートンおばさんがたくらんだ計画。仲良しってわけでもない3人が、
力合わせて現ナマくすねる大作戦を決行




重ーい犯罪犯してんのにめっちゃ楽しそう~




6/10


「オーシャンズ11」に通じるものがあるのか(いや ないか)
楽しくコソ泥するところが見どころ。
特にケイティなんて、音楽聴いて体常に揺らしながら テキトーに仕事をこなしてる。
このキャラなかなか面白かった☆

ある日突然の夫のリストラで、現金処理の会社の清掃員として働くことになった
ダイアン・キートン演じるブリジッド。

その旦那は妻と対照的に正論を言うけど結局妻に言いくるめられちゃう。
クイーン・ラティファ演じるシングルマザーは子供がいるからなかなか犯罪には踏み込めずにいるも、結局犯罪に手を染める。


そもそも、お金をリサイクルっていうか 汚いお金を処理するっていう仕事があるとは思わなかったなー。
普段、お金ってたくさんの人が触ってるのになかなか破れないし、よっぽど丈夫なんだろうな?
って素朴な疑問を持ったことはあってもまとめて処分してたとはね。

その仕事に携わる三人は厳しい監視をくぐり抜け、見事大金をせしめていく。
賭け事と同じで、1度やったら儲かって成功した時点でやめればいいのに
もっともっとと欲が出て 止まらなくなる。
私だったら、儲かった時点で即やめるけどね☆(小心者なのか冒険心が乏しく現実的なのか)
いくらなんでもそんな簡単に作戦うまくいくわけないじゃん!
ってつっこみたくもなるんだけど
それがどこまで実話なんだかハッピーエンド(笑)

DVDスルーだから期待もしてなかったせいか、普通に面白い作品だった
これ、日本で劇場公開しててもそこそこ評判は良くなってたはずなのになー。
誰もこれみて「お金返せ」とは言わないだろうー。

いかにもハリウッド的なお気楽エンディングで、時間も長すぎずテンポもよく、
キャストのコンビネーションもいいし。

まあ、DVDでいいっちゃあいいんだけどネ★

おうちでゆったり、秋の夜長に?観てソンない1本です

こちらエンディングではありませんのでご安心を


夫がリストラの煽りを食い、連邦準備銀行の掃除婦となったブリジット。
そこで同じような境遇の仲間と出会った彼女は、大胆にも廃棄される札束を盗むことを思い付くが…。





 
MAD MONEY    2008年  アメリカ   104min
6月26日よりDVDセル&レンタル リリース中~


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こちらゴシップでも少し載せたけどプレミアの様子




ケイティこのヘアスタイルが一番垢ぬけててお似合い。


現在、ケイティ 過剰なストレスから買い物中毒に走ってて大変なことになってるとか。

関係者がナショナル・エンクワイラー誌に語ったところによると、
「撮影の合間にスリを連れて買い物三昧です。高級店から庶民的な店まで、カードを使って買い物をするのが大好きなようだ。」

そりゃ、わたしだって好きですよ!


またトムの友人の話では「2005年にトムと結婚してからケイティの浪費癖が始まり、
1年間にビバヒルで約2千万円分の買い物をし
昨年はブロードウェイの舞台に立ったNYに6ヶ月滞在している間に約14億円使ったといわれています。

羨ましいあほか!

さらにこの春には、美容関係やスパに約400万円を費やしたらしい。

そういえば「ワルキューレ」で来日の時もジャパンプレミアのために
エステと歯医者、ウィッグに凄いお金かけてたもんなー。
それも納得!

庶民派だったはずのケイティ、大スターと結婚したことで得た、自由に使える大金。
この映画じゃないけど、お金は人を変えるからね~。
怖い怖い。



強烈な映画さっき観て来ました~そのレビューはまた後日。。。


一喜一憂したくないといいつつupするとヤル気でます
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クワイエット・ファミリー / The Quiet Family

2009-08-28 15:12:08 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
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明日公開「グッド、バッド、ウィアード」のキム・ジウン監督&脚本
デビュー作となった1998年の映画。


けっこう前から気になってたんだけど、在庫豊富な渋谷ツタヤにすら
扱いはVHSのみ!しかも、たった1本しかないのでなかなか借りられず、先日やっとみてみた。

何年かぶりにビデオで観たけど 本数ないせいで借りられまくりで画質、下歪んでるし映像超汚い
ビデオってそういうものなのよね、、、、今はいいなぁ(しみじみ...)


中身はというと、ホラーと思ったらブラックユーモア満載なブラックコメディなのでした~。
韓国で公開当時大ヒットを記録、日本でも1999年と翌年5月に渋谷で公開後に大阪方面でも順次公開した。



チェ・ミンシクとソン・ガンホという今では大物二人が出演
韓国では今作でガンホはブレイクしたとか。


11年前の作品とあって二人とも若い!でも変わってない(笑)

「オールド・ボーイ」や、セシリア・チャン共演「パイラン」のチェ・ミンシクは端役(叔父さん)

あとはよく知らないけどナ・ムニ とチョン・ジヒョンも家族(娘)役で出演。



ソウル郊外でペンションを開くことになった6人家族。
開業早々だというのに客足はさっぱり。ようやく訪れた第一の客は謎の自殺!
噂になったら誰もこなくなると死体を処理した家族だが、なぜか次々に死体を埋めるハメになり…。



5/10





んー、ちょっと期待しすぎたかな。
誰も来ない山荘にやっと客が来たかと思ったらその客は自殺するために来たという
ひどい迷惑な話で、
噂を恐れて家族で土に埋めるも、次々と同じような事が。
っていう、アイディアが面白かったけどその後の話が続かないというか。

どんどん裏庭は死体だらけになるんだけど
途中死体が生き返ったり、道路工事のために土掘るんで移動しなきゃならなくなったりで
けっこうなブラックジョーク。


人がどんどん死んでくわりに怖さがないのはコメディだから
仕方ないにしても、ギャグは少々寒くあんまり笑えもしない
暇つぶしに観るのにはいいかもだけど、時間作ってわざわざみるほどでは、という感じでした~。
後半はぐだぐだしててだんだんと眠くなっちゃったし。

というわけであまり他に感想も浮かばない映画(笑)


それよりこの監督新作の「グッド、バッド、ウィアード」の方が楽しめたな♪


ソン・ガンホ、再び!

あとは同じくキム・ジウン監督×ガンホ主演「反則王」を観なきゃ(実はまだ観てないの)


 all cinema online  クワイエット・ファミリー
조용한 가족    1998年   韓国映画   101min
レンタル&セル、リリース中~




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怪談 / HIDEO NAKATA's KAIDAN

2009-08-23 11:21:18 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
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ジャパニーズホラーの中で最高に怖かった『リング』の監督、中田秀夫作品
部屋を暗くしてお盆に観た


落語家・三遊亭円朝の原作「真実景累ケ淵」を12億円の製作費をかけ、徹底的な時代考証をもとに作られた美術も見どころ。
日本映画の監督は5年ぶりとなった2年前の劇場公開作品。


主演の新吉には、父に尾上菊五郎、母に女優の富司純子、姉に女優の寺島しのぶをもつ
歌舞伎界のプリンス、尾上菊之助。

この人の演技は初めてみたけど静かな色気を感じさせるところがさすが!
なるほど他に代わりが見つからないくらいこの役はぴったり。


お相手の運命の女に黒木瞳。


黒木瞳が幽霊になるっていうのはCMなんかで散々やってたので知ってたけど
黒木瞳=幽霊っていうのがそもそも怖くない。。。

井上真央ちゃん、可愛い。

瀬戸朝香は相変わらずな棒読みっぽいけど、
「ヤッておしまい!」的な気の強い姉御系がやっぱりお似合い。



ほかに麻生久美子、木村多江、津川雅彦、榎木孝明、六平直政、光石研などが出演。




下総の国に「累ヶ淵」と呼ばれる淵があり、そこで累(かさね)という女が亭主に殺された。
以来、沈んだ者は二度と浮かび上がらぬという怖ろしい言い伝えが広まった。
借金催促に訪れた皆川宗悦を惨殺し累ヶ淵に沈めた藩士・深見新左衛門は、怨霊にとりつかれ狂って妻を惨殺。
深見家も取りつぶしになる。それから 25年後、新左衛門の息子・新吉と、宗悦の娘・豊志賀が深い仲になるが…。



深く愛するが故の、憎しみ

7/10



わたし実は時代劇ってけっこう好き(婆さんか
怪談っていうのに全然怖くないのはなんだけど、これ最後までけっこう面白く観られた

尾上菊之助の魅力によるところもかなり大きいもので、
沢山でているどの女優たちよりも涼しい色気があるところが凄い。
ホラー向きだし、さすが歌舞伎役者だけあってこの時代の役がぴたりとハマってた。
正直、現代風な言葉と昔が中途半端に混ざったセリフには違和感あったけど。

ようは女の嫉妬からくる恨みであって、幽霊が怖いとかいう話ではないので
求めてた日本映画が持つ怨念の、ぞーっとするような怖さは感じられなかった。
幽霊を見る恐怖というより
そうまでして一人の男に執着し、求めるのか、っていう女の怖さを感じる。
黒木瞳じゃなかったらもっと怖かったのかも?
とはいえ、お金莫大にかかってるCGや映像美なんか惹き込まれちゃうし夏にはぴったりの作品☆

怖がりな人にはちょっとドッキリするシーンもあるかな。

もうすぐ秋ですがまだまだ残暑はキビしいので、ちょっと涼しくなりたい人はぜひどうぞ。






※YouTubeや海外版ポスターネタバレしてるし



このポスター、ステキ。
 怪談 goo
怪談    2007年    日本    119min
DVDレンタル&セル中~



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DVD簡単レビューまとめて6本☆

2009-07-13 22:32:14 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
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今日はだんだん恒例となってきた短いDVDレビュー。
今年観て書きそびれてた作品をまとめて
けっこう前に観たのもアリ




フラッシュバック

6/10
若くしてすべてを手に入れたハリウッド・スターのジョー・スコットは
毎晩のように酒と女とドラッグにまみれた淫らな生活を送っていた。
ある日、イギリスに暮らす母親からの電話でかつて親友だったブーツの突然の死を聞かされる。
その知らせに衝撃を受けたジョーの脳裏に封印していた過去の事件が蘇る…。

原題「Flashbacks of a fool」
ダニエル・クレイグの公開待機中の作品として待ってたのに劇場未公開DVDスルーになっちゃった。
オープニングからダニエルが女2人と絡みのシーンから。(ぼやけてて見えない)
後ろ姿でお尻も披露しちゃう


途中からいきなり少年時代に遡るのでダニエルが画面から消える。
と思ったらタイトルはもろ「フラッシュバック」だったのね。
ストーリーはサスペンスでもアクションでもなく、しまい込んでいた過去の記憶に遡っていくという話。
少年役の子は美形なので、美少年好きな方にはオススメ。
面白いというほどではなかったけど、映像の綺麗さ、音楽の使われ方の上手さで
最後まで観る事ができたという感じ。
雰囲気のいい映画。
どうしてもダニエルはボンドのイメージが払拭できないけど
こんなシリアスなダニエル・クレイグもたまにはいいな。やっぱりカッコイイ。
でも終始淡々としてるし、劇場公開はなくて正解かな。
ダニエルが製作としても参加。






 ホテルゾンビ

 5/10
友達の結婚式へ行くための旅行の途中、寂びれた田舎町に迷い込んだ6人は
年老いた管理人と奇妙なシェフだけのホテルを見つけ一晩過ごす。
出発しようとした早朝、シェフが無惨に死んでいるのが見つかり管理人も相次いで死んでしまう。
殺人容疑をかけられ、ホテルに足止めを食らった6人に次々とどこからともなくやってきた
何者かに襲われていき、、、、


ホテル全然カンケーなし!DVDジャケットには3つくらいWINNERの文字。
今度はホテルを牛耳るゾンビの登場かと
ゾンビ好きとしてはこういうのはハズせない、ってことで観たはいいけど
筋書きは、仲良しグループが車で出かけ、立ち寄った場所で仲間が次々と襲われ、、、というありきたりなパターン。
写真の、夜中にシリアル食べたら後ろで人がシリアルキラーにヤラレてたという
コメディみたいなブラックさには笑えたけど。

章がかわるごとに弾語りしながら「メリーに首ったけ!」さながらに次の展開を説明するっていうのは
シュールなんだけどいまいち笑えない。。。
ってコトで普通でした~。原題「Dead and Breakfast」
いや、☆は4でもいいかも....






 バグ/BUG

6/10

息子を失い心に傷を負ったアグネスは仮釈放されたばかりの元夫の暴力から逃れるため、一人でモーテル暮らしをしていた。
同じく辛い過去を背負うピーターと出会い心を通わせ始めるが、
ふたりは部屋の中に小さな“バグ(虫)”が存在することに気づく。 
閉ざされた空間の中で増え続ける虫…。


あの『エクソシスト』のウィリアム・フリードキン監督の映画ってことで劇場で観たかったけど逃した去年9月公開の作品。
抜群に上手い役者の共演。
アシュレイ・ジャッドと、「レボリューショナリー・ロード」でケイトやレオに負けずとも劣らない演技で
強烈な印象を残したマイケル・シャノンの狂気じみた演技合戦がみどころのひとつ。
その他共演はリン・コリンズ、ハリー・コニック・Jr.
オフ・ブロードウェイ作品『BUG』の映画化というもので脚本をその戯作家であるトレイシー・レッツが担当。
密室劇で舞台ならではの面白さはキャストのおかげで映画にも。
展開は想像がつくし、パラノイア、妄想系ということで好みに分かれそうな作品。
破滅的なラスト。ホラーって感じはしないけどキモチ悪さは残る...。







屋敷女

 7/10

クリスマスイヴの夜、出産を控えたサラの家に黒髪長髪の見知らぬ女が忍びこんだ。
巨大なハサミを手に襲いかかって来る女を前に、
理不尽な恐怖に包まれたサラは陣痛を起してしまう....!
それでも尚、襲いかかる女!


可哀想な妊婦にはバネッサ・パラディの妹、恐怖の女には
『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』のベアトリス・ダルが演じるフレンチスプラッター。
何の救いもないし、オススメしたい!という映画ではない。けど
この映画かなり怖いいや、この映画っていうより この女が
グロいのも平気なわたしですら「えー!?」とか「うわっ」とか思わず口に出てしまう
この女の迫力の凄さと言ったら。
これ、邦題は「屋敷女」ではなくハサミ女にするべきでしょう
楳図漫画に出てくる狂った女さながら。楳図の実写映画化はこのくらいの強烈さでお願いしたいほど。
その怖さ、「シャイニング」のジャック・ニコルソンに匹敵。
話の展開は想像つくけど、どこからやってくるか分からないという密室劇ならではの恐怖も相まって楽しめる。
(いやこれを楽しいというなんてちょっと神経を疑われるかもだけど、そのくらいひきこまれちゃった)
ただ、ホラーではなくスプラッターもので、観た後味はかなりよろしくない。
なにも残らないから夏の怖いもの体験としていいかも。
ただし、モザイクかかるほどのかなりの過激描写があるので、グロいのニガテ、
血が苦手な方、心臓の弱い方はお気をつけ下さい






  ザ・セル2
 
 1/10

連続殺人犯のカスプは被害者を心肺停止まで追いこんでは何度も生き返らせ、犠牲者が最後には殺してほしいと懇願するまで続ける悪魔のような男。
カスプの捜査に立ち上がったのは、超能力捜査官のマヤ。
マヤはカスプの最初の犠牲者であり、1年間の昏睡状態に陥ったために不思議な能力を身につけることとなる。
彼女の捜査方法は、殺人者の潜在意識の中に入りこむという危険なものだった。
連続殺人犯が誘う意識下の世界に潜入し、核心へと迫る。


前作はけっこう楽しめた方なので続編はずっと気になってた。
騙された!DVDスルーになったことからも察しがつくようなものだけど
前作同様、ジェニロペが主演かと思って借りたのに~!
このDVDジャケ、似てない?!
実際はジェニロペとサンドラ・ブロックあわせた感じの人が主演。
犯人は安っぽくて怖さ感じさせない男だし、恐怖の演出もない、
次々に女性が狙われて拷問のようなことをさせられるのもまるで怖くない。
最後は関わっていた男とめでたくハッピーエンドって最悪なパターン。
画面に釘付けになるどころか、何かしながらの流し見でいいくらいつまらない!
久しぶりに駄作!と言い切れる映画だったなー
レンタル代の無駄どころか、時間の無駄!でした






 恋と娘とスフレとわたし

      7/10

LAでスイーツショップを経営するダフネは、夫亡き後、女手ひとつで3人の娘を育て上げた。
仲良し3姉妹と母。だが末娘ミリーは男運に恵まれずなかなか結婚できない。
そんな娘を心配したダフネは、内緒でWEBサイトに花婿募集の広告を掲載。
現れたエリートの建築家、ジェイソンを気に入ったダフネは、偶然の出会いを仕掛けるが…


最近では娘、息子の結婚を心配して、子供の写真やプロフィール持参で親同士のお見合い会みたいなのが一部で行われてるそうで。。。
やっぱり子を持つ親が自分の子供の幸せを願うのは万国共通☆
この作品ではそんな、なかなかいい人に巡り会えない娘に代わって、ママが大奮闘する、親込みのラブコメ。
半年くらい前に観たから細かいところの記憶が薄れてきたけど(笑)
自分の娘を心配するおせっかいママに、ダイアン・キートンはハマり役!
原題は「BECAUSE I SAID SO」(いった通りでしょ!)
娘と母の話って好きなので、なかなか面白く観られた
三女ミリーにはマンディ・ムーア。『スピリット』のガブリエル・マクトが彼役で出演☆
2年前の秋に日本では劇場公開済み。
ベタではあるけど、DVDでも十分に気軽に楽しめる作品
やっぱり女性向け、かな?






暑いとホラー観たくなる~!
怖いホラーないかなぁ、、、、、



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デイブは宇宙船 /MEET DAVE

2009-07-09 23:13:07 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
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エディの中にはちっこいエディ



観たけどレビュー書いてないDVD鑑賞作品をまとめての記事、の前にこれさくっとカンタンビュー

最近では『ドリームガールズ』でも演技が評価されて復活の兆しを見せた、おなじみエディ・マーフィー主演のコメディ。


いかにもアメリカ人の好きそうなおバカ系コメディなのに
あちらではコケちゃったらしく、日本公開は12月に決まってたのにDVDスルーに変更、5月2日にリリースされた。

監督は『マッド・ファット・ワイフ』『シャギードッグ』などエディ主演コメディ3度目のブライアン・ロビンス。
ちなみにスカちゃん出演の昔の映画『スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦』も撮ってる。


エディ・マーフィが実は宇宙人だった!
なら普通だけどエディ・マーフィは宇宙船、それも中にはミニサイズの宇宙人エディがそのまんま。
っていうのが笑える。

確かラジー賞にもノミニーされてたなぁと思い調べたら作品賞ではなく
主演男優賞とスクリーンカップル(エディ×エディ)でのノミネートだった。

ラジー賞、歓迎!おバカな映画万歳
って普段思ってるわたしにはこれ普通に面白かったし
作品賞とか脚本賞に入ってたら「そんなにひどい?」って言っちゃうだろうってくらい
ちゃんとした、正統派おバカコメディ

ガンダムやマジンガーZ?(古くてごめん)みたいに中に人入って操縦するロボット型宇宙船
キャプテンはエディ・マーフィ。


宇宙船の中身。これ皆ちっちゃい宇宙人(笑)


イジメられっ子のジョシュの住むニューヨークのアパートの一室に、球体が飛んできた。
たまたま望遠鏡を覗いていたジョシュは、ママに「宇宙から飛んできた」と言うが取り合ってもらえない。
その3ヵ月後、自由の女神のすぐ側に人目を避けて物体が飛んできた。
どうみてもみかけは人で、ニューヨークの町を歩き始めたが、その物体はジョシュのママが運転する車に轢かれた。
その後偶然ママと出会い、物体はデイブ・ミン=チェンと名乗ったのだった。


6/10


解説するまでもなく、おバカでくだらないけど
エディ・マーフィが相変わらずな芸達者っぷりでロボット独特の動きを見せる姿は笑えるし
中にいるたくさんの乗組員たちの様子(とくに口から飲食が入った場合の洪水とかそんなくだらなさがいい。

地球人とはどういうものか、研究しながらマネる姿もおかしい
地球侵略しにきたっていうとりかなり友好的な感じ。

人間の男の子&その母親ともいい関係を築いてくー。

部下のナンバー3といい感じになっちゃうところもぎこちなくて甘酸っぱい(笑)


ベタだし想像つくような展開だけど、ほどよく笑えるB級コメディ


同じエイリアン系なら劇場公開中『ウィッチマウンテン 地図から消された山』よりはこっちの方が面白かったな~


DVD公式サイト
MEET DAVE   2008年 アメリカ  91min  全米7/11公開 
5/2より、DVDリリース中~


やっぱりコメディはいいな♪(いつも言ってる)

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前にゴシップに載せたけど
NYマンハッタンの真ん中に、映画同様現れた巨大なエディ。



耳から出入りも自由にできちゃう


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ママ男 / Mama's Boy

2009-05-15 00:18:35 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
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イケテナイ邦題が納得いかない『バス男』(ナポレオン・ダイナマイト)に続き、
ウィル・フェレル主演の『俺たち』シリーズに倣って
ジョン・へダー主演作は『~男シリーズ』にしようという目論み?
と思ったら原題も Mama's Boy


そもそもMama's Boyっていわゆるマザコン男のことだけど
マザコン男、ではなくママ男にしたのが笑える~ good job

久々にツタヤ行ったら新作棚に光り輝くジョン・へダー発見
さすがジョン・へダーファン (笑) 何よりもコレだけに目がいっちゃった♪

つい最近も『俺たちステップ・ブラザーズ』なる、
いい歳した男がいつまでも親と同居、オトナになりきれないウィル・フェレル
とジョン・Cライリーコンビが織りなすドタバタコメディを書いたけどこちらもプロットは似たような感じ。
そういえばウィルとジョン・へダーといえば『俺たちフィギュアスケーター』コンビだ。

DVDスルーだし、どうせたいしたことはないでしょうと ただジョン・へダーを見るためにレンタル



29歳、いつまでもママの側にいたいマザコン坊やジェフリーにジョン。
ほんとこういうの、ハマる。

でも素顔はけっこうカッコイイんだよ☆
今回はオタクとかマザコンには一見みえない。

ママにはアカデミー賞女優、ダイアン・キートン。


ジェフリーが働くボロ本屋のオーナーに『ゴッド・ファーザー』シリーズのイーライ・ウォラック。

意外と大物起用してます

いきなりやってきてママを奪うママの彼には ジェフ・ダニエルズ。



『最終絶叫計画』シリーズのヒロインで人気のアンナ・ファリスも出演。



実家でぬくぬくと暮らしている29歳のマザコン男、ジェフリー・マナス。
ママに新しい彼ができたことに危機感を覚えた彼は、なんとか別れさせようとするが……。


監督はこれが初監督のティム・ハミルトン


6/10



期待もしてなかったし、ジョン・へダーを観たかったわたしには十分満足。
爆笑とか、特別な面白さを期待するとダメ、
俺たちステップ・ブラザーズ』ほどおバカコメディではなく、けっこう王道の青春ラブコメ。

途中から心を入れ替え、二人のヨリを戻そうと頑張るジェフリー。
話の内容は特別面白いってわけでもないけど
ジョン・へダーのちょっとした動きとか表情がやっぱりコメディ向きでいいんだな~

女の子とのキスが純粋でカワイイ

あとはヘンな自分は何でも出来る自己啓発のコーチ(ジェフ・ダニエル)や、
本屋のオーナーのじいちゃん(イーライ・ウォラック)が
なかなか良さげなことを言ったり(笑)

愛は表に出さないと伝わらないとか
時間は作るものだ。とかね。
最近それ↑を悟ったわたし、 ウンウンそうだよね、なんてちょっと頷いちゃったりして。

あ、rockな音楽も良かったよー


Mamas' Boy Movie Trailer
Mama's Boy   2007年   アメリカ 93min
5月13日 DVDリリース



そういえばダイアン・キートン、この間観たのにも出てたし意欲的に色々でてるな~。

ここ最近観たDVD、また今度まとめてレビューします~



アンナ・ファリスの『The House Bunny』
(米プレイボーイ誌が抱えるモデル集団・プレイメイトのバニーが主演のお話)はいつDVDスルーになるんだ
と思って調べてみたら6月5日にやっとDVD発売。
しかもタイトル、、、、『キューティ・バニー』だって 



それでは皆さま、楽しい週末を~



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愛の伝道師ラブ・グル / THE LOVE GURU

2009-02-02 00:04:44 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞


こんなにふざけててバカなのに笑えないなんて 

もうすぐ発表されるラジー賞(最低ムービー)7部門で最多ノミネート!
受賞最有力作品 見事、日本ではDVDスルー


気になるラジー賞の結果が発表になる前に自分の目で確かめとこってコトでDVD出たので早速観てみた☆

したまちコメディ映画祭で1日のみ上映してたけど、劇場公開なくて当然だわ~
つまらなくはない、いやつまらないんだけど、なんだかまあいいかって許せちゃう。
まさしくラジー賞にふさわしい作品

『オースティン・パワーズ』のマイク・マイヤーズが制作、脚本主演、本人役でカメオと頑張ってる。
オースティンは下品でも笑えたけど、こちらも下品でやっぱり下ネタ多め。
でも笑えない~



ただ、ボリウッド(インド映画)テイストなとこがちょっと良かった

共演はジェシカ・アルバ

ホッケーチーム、カナダのトロント・メープル・リーフスのオーナー。

カメオかと思ってたら結構出てます

他に共演はマイク・マイヤーズと『オースティン・パワーズ』で共演のミニミー(バーン・トロイヤー)
                          

とか、現在公開中の『エレジー』でやっぱりいい役者だなぁと再確認したばかりのベン・キングズレーが
マイク・マイヤーズ演じるラブグルの師匠役。ここには書けないようなへんちくりんな役名で
終始 寄り目での演技がキモイ(この写真は正常だけど)


あと以前、ゴシップでも写真載せた ジャスティン・ティンバーレイクがこれまた
おバカな演技で、デカ○ンのホッケー選手役。(ヤなヤツ)
 けっこう身体張っちゃってます でも笑えない~

ジャスティンとやりあうこちらが主役。
ママ恐怖症のスター選手


ほかに、声だけの出演でモーガン・フリーマン、写真だけの登場でトム&ケイティ夫妻、
本人役で人気番組のオプラや、ジェシカ・シンプソン、ヴァル・キルマー、カニエ・ウェストなど総出演


自己啓発を説く愛の伝道師グル・ピトカは、世界一の座を狙っていた。
それを得るためにピトカが達成しなければならないことが2つあった。
ひとつは、花形アイスホッケー選手の心のケア、彼の妻をライバル選手から取り戻すこと、
もうひとつはそのアイスホッケー・チームを優勝させることだった。
ピトカのおかしな療法は、果たして負け続きのチームを優勝に導けるのだろうか…。





監督はこれが初メガホンの無名の人。(←アバウトすぎ)


5/10

もともと内容に期待なんてしてなかったけど『ウェインズ・ワールド』や『オースイティン・パワーズ』のマイク・マイヤーズが
似たようなことやってももう笑えないといった感じ
それでもこの役はマイク・マイヤーズにしかできないと思うし
カナダ出身で、ホッケー好きだからお気に入りのホッケーチーム出してるとこが彼ならでは。

この作品に、劇場正規料金1800円はもちろん高いけど 新作DVD料金1泊 420円でもまだ高い
1週間解禁になって半額の190円くらいが妥当だな


でもでも~、
観てソンしたとは思わないのだ
なぜなら、ジェシカが可愛かったから

カワイイ


インド映画なシーンが2か所くらいあってそこでジェシカはこんなカッコで歌って踊る(歌は吹替っぽい)
 


どうせだったら思いきりボリウッド映画にしちゃって、マサラムービー全開にすれば良かったのに

マイク・マイヤーズのインドの歌?も良かったし

そんなわけで
わたしはあんまり笑えなかったけど
おバカ映画ファン 
ジェシカ・アルバファン
このレビュー見て少しでも面白そう?って思った人にはオススメ

今月発表になるラジー賞(最低賞)の行方に注目です~
ラジー賞でもとってくれれば箔がついていいんじゃないかな
そしてマイク・マイヤーズ、授賞式出て来ればいいのに




 The LOVE GURU officialsite
The Love Guru    2008年  アメリカ=カナダ  88min
1/23~DVDレンタル、セルリリース中


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LAプレミにて

普段は可愛いおじさん
ジャスティンと


スポンサーにもなってる本物のトロントメープルリーフスの
ラブグル版ユニフォームもらっちゃった。



マイク・マイヤーズ、現在『オースティン・パワーズ4』を構想中
タランティーノ監督の新作(ブラピ主演)の戦争映画『イングローリアス・バスターズ』に出演!
全米公開は8/21に決定



 
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