苔、2種類 2011-03-28 06:13:58 | 近所 ちょっと面白いコケの群落があった。 長さ1センチぐらいの柄(え)の先に丸い(さく 胞子嚢)がついていて、タマゴケという名前の苔らしい。 緑色のが熟すと蓋の部分が赤みを帯びて、とがった部分から胞子を放出するという。 こちらはヒツジゴケの仲間だろうか。 紅い柄が目をひく。長さはやっぱり1cmぐらい。 上と同じ種類のように思うが、こちらはまで紅くなっている。 タマゴケとはの形がだいぶ違うようだ。 « 水を吸い上げる | トップ | 大倉山 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 奥が深い 苔類 (sagano) 2011-03-28 08:52:43 最初の苔を どこかで見たような気がするのですが・・・ちょっと思い出せません。特徴があるので、今度見たら記憶が蘇るかしら?スギゴケの仲間は 美山の茅葺屋根の端の方とか、大原の寂光院、法然院、嵯峨の祗王寺・・・等々古い木製の門の 桧皮葺の屋根に沢山生えています。写真の被写体としては 結構面白いのでよく撮りました。うちの 盆栽のモミジの苔にも生えたりしますがこれは 厄介なのでピンセットで抜きますが・・・苔寺には 多分色々な種類の苔が生えていたと思いますが入場制限(写経と事前申し込み制??)されるようになってから、行ってないので、すっかり忘れてしまいました。社寺のお庭の苔は 夏場の水遣りなど、美しさを保つには苦労もあるようですね。自然に生えているのは、天候次第でしょうね? 返信する 被害に遭われた人の心を思うと (縄文人) 2011-03-28 08:56:32 心が痛み、どう心の整理をしようか迷う毎日でした。 ・ いつものことが、いつものように出来る幸せ、罹災地のことを思うと、すまんなぁ~・・・。・・・の、気持ちですが、赤十字に義援金を2度振り込み心の片隅に自分なりに≪灯≫をともしました。これが縄文流気持ちの整理です。3月中我が家にも5つほど旅行、講習会、その他の計画がありましたが、すべて中止の連絡が入りました。葛飾区は金町浄水場、小菅刑務所がありますから≪節電はない≫ようですが、水道水から乳児向けの暫定飲用基準を 超える210ベクレル/kgの放射性ヨウ素が検出された・・と一時大騒ぎになりました。ぼちぼちゆっくりと≪扉を開こう≫と思いました。急がずあわてずゆっくりと。 返信する こんにちは (ポージィ) 2011-03-28 09:52:56 卵からかえったオタマジャクシたち、伐られて切り株になってなお水を吸い上げている木、小さな苔の世界…これらを拝見していたら懐かしい歌がよみがえりました。僕らはみんな生きている ♪今日の最初の苔は見たことがありません。小さな緑の球が可愛いですね。 返信する sagano さん (おーちゃん) 2011-03-28 20:51:13 最初のはタマゴケというそうです。名前を書いたつもりでいたのに抜けていました。すみません。ヒツジゴケの仲間はよく見かけますね。種類の違いがあるのかもしれませんが、よく分かりません。苔寺はもう長いこと行っていません。入場制限するということは訪れる人が多いということで、風情を楽しむという点では不満が残るでしょうか。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2011-03-28 20:56:35 お気持ちは大変よく分かります。多くの方が同じでしょう。直接の被災地ばかりでなくさまざまな御苦労をされている方も多いですね。影響の少ない我々は本当に申し訳ない気持ちですが、いつまでも沈みこんでいると復興の動きの足を引っ張るようにも思います。気持ちの整理をされたことに納得いたします。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2011-03-28 21:06:50 こんばんは。僕らはみんな生きている・・・生命の歌ですねえ。春先はとくに息吹を感じます。最初の苔・・タマゴケという名前を書き落としました。すみません。昔の人も球に注目したのですね。 返信する 可愛いい! (千葉のおーちゃん) 2011-03-28 21:48:58 こんな苔があるんですか。歌ってるように見えますね。素敵です 返信する 千葉のおーちゃん さん (横浜のおーちゃん) 2011-03-29 06:54:19 苔は小さくて見逃しますが、よくみると可愛いものもありますね。なるほど、楽しそうに歌っているように見えますね。ありがとうございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ちょっと思い出せません。
特徴があるので、今度見たら記憶が蘇るかしら?
スギゴケの仲間は 美山の茅葺屋根の端の方とか、
大原の寂光院、法然院、嵯峨の祗王寺・・・等々
古い木製の門の 桧皮葺の屋根に沢山生えています。
写真の被写体としては 結構面白いのでよく撮りました。
うちの 盆栽のモミジの苔にも生えたりしますが
これは 厄介なのでピンセットで抜きますが・・・
苔寺には 多分色々な種類の苔が生えていたと思いますが
入場制限(写経と事前申し込み制??)されるように
なってから、行ってないので、すっかり忘れてしまいました。
社寺のお庭の苔は 夏場の水遣りなど、美しさを保つには
苦労もあるようですね。
自然に生えているのは、天候次第でしょうね?
・ いつものことが、いつものように出来る幸せ、罹災地のことを思うと、すまんなぁ~・・・。
・・・の、気持ちですが、赤十字に義援金を2度振り込み心の片隅に自分なりに≪灯≫をともしました。
これが縄文流気持ちの整理です。
3月中我が家にも5つほど旅行、講習会、その他の計画がありましたが、すべて中止の連絡が入りました。
葛飾区は金町浄水場、小菅刑務所がありますから≪節電はない≫ようですが、水道水から乳児向けの暫定飲用基準を 超える210ベクレル/kgの放射性ヨウ素が検出された・・と一時大騒ぎになりました。
ぼちぼちゆっくりと≪扉を開こう≫と思いました。
急がずあわてずゆっくりと。
水を吸い上げている木、小さな苔の世界…
これらを拝見していたら懐かしい歌がよみがえりました。
僕らはみんな生きている ♪
今日の最初の苔は見たことがありません。
小さな緑の球が可愛いですね。
名前を書いたつもりでいたのに抜けていました。すみません。
ヒツジゴケの仲間はよく見かけますね。
種類の違いがあるのかもしれませんが、よく分かりません。
苔寺はもう長いこと行っていません。
入場制限するということは訪れる人が多いということで、
風情を楽しむという点では不満が残るでしょうか。
多くの方が同じでしょう。
直接の被災地ばかりでなくさまざまな御苦労をされている方も多いですね。
影響の少ない我々は本当に申し訳ない気持ちですが、
いつまでも沈みこんでいると復興の動きの足を引っ張るようにも思います。
気持ちの整理をされたことに納得いたします。
僕らはみんな生きている・・・生命の歌ですねえ。
春先はとくに息吹を感じます。
最初の苔・・タマゴケという名前を書き落としました。すみません。
昔の人も球に注目したのですね。
歌ってるように見えますね。素敵です
なるほど、楽しそうに歌っているように見えますね。ありがとうございます。