上瀬谷の奥の田んぼ。今年は畔を作り直して田植えを待っている。
いろいろ食べものがあるのだろう。カルガモたちが落ち着いている。
カエルの声が響き、コブシぐらいの大きさの卵塊のようなものも見られる。
水面をかすめるように飛んでいたツバメが畔に下りた。
巣作りのための土を集めているのだろうか。
畑でおなじみのハクセキレイもいた。やはりセキレイの仲間は水のあるところが似合う。
今日の大トリは、この小さな鳥。
スズメより一回り大きいぐらいの体で水の中をついばみ歩き、ときどきピューピューと鳴く。
遠くて肉眼では何かよく分からなかったので、望遠レンズで撮って画面で拡大してみた。
図鑑で確認すると日本のチドリの中でも一番小さなコチドリらしい。
田んぼに水が張られるからこその飛来だと思うが、今までこのあたりで見た記憶はない。
近くに田んぼがあるっていいですね。
コチドリが田んぼでとは驚きでした。
浜辺や河川敷でしか見た事が無かったです。
今年はツバメモコチドリも未だ見られずにおります。
今日もいいお天気になりましたね~^^;
☆ おらが池 カルガモ縁を 滑り落ち
オットットウ・・・ゆったりダイブ
コチドリを見たのは初めてなのですが、今回調べてみたら水田に来ることもあるらしいです。
ご近所にはツバメが姿を現していませんか?
ツバメの住み家も少しずつ少なくなっているのかもしれませんね。
でもちゃんと脚から着水しました。
うちの最寄の田んぼではカエルの声も聞こえないですし、鳥も種類は少ないようです。
ここの田んぼは、きっと水の中の小さな生き物からして色んなのがいるのでしょうね。
大トリはコチドリとなりましたが、私はツバメのお写真に感激しています。
(コチドリさん、あなたの価値をわかってあげていなくてゴメンなさい)
巣材を集めているのでしょうね。巣に顔を並べた可愛いツバメの雛たち、
もう何年も見ていません。また見たいなぁ…
毎年、やってくる自転車屋さんの軒先のツバメ♪
大きな口を開けて、親鳥から餌を貰っている様子が可愛くて。
そしていつの間にか、巣立って居なくなりますが、巣はそのままです。
今年は 自転車屋さんのご主人が病気でお店が閉まったままです。
カラスなどの襲撃を用心して、店先などに巣を作るとか・・・
今年は まだ見えませんが毎日見ながら歩いています。
セキレイと言うのは「秋」の季語なんですね。
チドリと言うのは 昔から聞き覚えのある名前ですが
コチドリとは 又可愛いですね♪
田んぼあるいはその周りに冬も枯れない水があるかどうかで、生き物が豊富かどうか決まるみたいで、
この田んぼはけっこう生き物の種類が多くて楽しいです。
ツバメに共感していただいてありがとうございます。
コチドリが来るのを待っているときにやってきてサービスしてくれました。
巣の方はなかなか見つけられません。
カラスに狙われない智恵があるのですね。
先日、外から地下鉄の駅の中に飛んでくるツバメを見ました。
うまい場所を見つけたような気がします。
セキレイは秋の季語ですか。年中見ているので、あまりピンときませんね。