
いわゆるゴールデンウイーク真っただ中だ。
ゴールデンウイークという言葉は60年前に映画会社により作られたものだ。
新聞や雑誌では盛んに使われた言葉だが、当初テレビと映画が敵対関係にあったためか、
NHKなど放送業界では使われず今でも「大型連休」と呼ばれている。
子供のころには飛び石連休程度だったゴールデンウイークは何となくウキウキさせられる言葉だった。

キンラン(ラン科)
瀬谷市民の森では毎年ゴールデンウイークにキンランが咲いてくれる。

ラン科の花は姿や色合いなどそれぞれ個性的な魅力がある。キンランは明るく華やかだ。

子供のころには秋の連休をシルバーウイークというのも聞いたことがあるが、今はあまり使われない。
キンランの近くにギンランも見られた。

ギンラン(ラン科)
キンランに比べると背丈も低く白い花も小さい。ひっそりとした感じだ。
中でもこの株は地面から顔を出したばかりで咲いているようにみえた。

花はほとんど開かないようで近づいても中の様子が見えない。
昨日の記事でブタナとしたのはオオジシバリでした。訂正いたします。
あとササバギンランというのもあります。
昔はゴールデンウイークといっても飛び石で休みのことが多かったですね。
今年を例にとると2日と4日は休みではありませんでした。
今年は震災と節電の影響で大型連休を縮小する会社もあるそうです。
3~5日は出勤にして夏に休みを多くとるのだとか。
「タコ足配線」のお話、面白いですね。たしかに8個ぐらい接続していることもあるかも。
すぐ近所にあるのはありがたいことです。
同級生の方がこちらのほうにお住まいですか。
いつかお目にかかる機会があるかもしれませんね。
ようやく日本が立ち直り始めたころでした。
このころ映画は娯楽の中心だったようにも思います。
シルバーウイークはもともと11月3日(文化の日)を中心とする週をそう呼んだのですが、
定着しませんでした。
春に比べると大型連休でなかったことも要因かもしれません。
最近9月ごろの大型連休をシルバーウイークと呼ぶのも、
シルバーが高齢者・シニアーの意味合いを持つようになっては消えそうですね。
今はテレビで毎晩ゴールデンタイムがあって週単位ののんびり勝負ではなくなりました。
シルバーといえば連休ではなく高齢者のことになってしまいました。
シルバー世代にとって毎日が連休ですからゴールデンウイークもさほど意味がありませんね。
これは単なる「色違い」ではないんでしょうね?
巧い時期??に咲き揃い、バッチリに♪♪♪
何故か、ゴールデンウィークは 孫が生まれてから意識するようになりました。
主人は 仕事柄そんなに連続して休めなかったし
今みたいな大型連休でなく・・・
あちこち子供を連れて出かけることも 今ほどでなく・・・
孫が出来て、孫のパパが大抵10連休なので、
小さい孫のお守りから 解放される本当の休日でもあり・・・
男の子は 面白いですね。最近は信号、消火器、コンセントやタップに興味があるようで。
先日「タコ足配線」の話しになり、意味を知っているかと聞きましたら
「タコは8本足だから、8本に分けて使うこと」だって!ギョッ!!
先日写真展に見えて下さった同級生が、おーちゃんの住所を拝見して家の近くと言ってました。
自然がいっぱい残っている良い所ですね。
GWを家で過ごした記憶が無いので、今年は寂しいです。
今は毎日が連休ですね~。
ほとんどお休みもなく、ひたすら懸命に働き続けていた高度成長期の
日本の人々にとって、お休みというのがいかに有難く嬉しいものだったか
感じられる気がします。
ゴールデンウィークと大型連休、どちらも馴染んでいる呼び方ですが、
放送業界では大型連休と、呼び方が今も別れているのは気づきませんでした。
そういえば、昨年か一昨年あたりでしょうか、9月の連休をシルバーウィークと
呼ぶのを見聞きしたことがあります。かってもそう呼ばれたことが
あったのですね。復活し定着してくるかしら、どうでしょうね。
森で咲くキンラン・ギンラン、綺麗ですね。
☆ 連やすみ 花も負けずと ゴールデン(黄金)
≫ゴールデンウイークは何となくウキウキさせられる言葉だった。しかし今は・・・・
☆ シルバー(高齢者)は シルバーウイーク 踊ャせぬ
駄洒落申しました、お後がよろしい様で・・・・・・・・・・・・・。