近所のお寺の桜の木から緑色のものが出ている。
ケヤキなどの木の高いところでも見ることのあるヤドリギだ。
茎の先、先端とその両脇に3個の花芽がついていて、来月には咲くことだろう。
ヤドリギは桜にとってありがたくないお客さんというか、
断りもなく寄生されて迷惑しているに違いない。
しかし鳥や虫となれば持ちつ持たれつの良い関係なのだろう。
詳しい品種は知らない寒桜にメジロが来ていた。
ヒヨドリは時に花弁まで食い散らかすが、
メジロは花の芯にくちばしを挿して蜜を吸うばかりで可愛いものだ。
この時期は梅の花とメジロが絵になるが、
並んで咲いていた梅には目もくれず桜ばかりを楽しんでいた。
花蜜にも旬があるのだろうか。
くちばしの付け根のあたりに花粉がいっぱいついている。
ヤドリギの気持ちはわかりませんね。その方が楽なんでしょうか?
桜守の人に見つかったら、即時に抜かれるでしょうに!
でも、こんなにアップで詳細を見られて有難いです。
多分、自分で見る(観察する)機会はないと思われ・・・
冬桜の蜜を吸うメジロ、バッチリ写りましたね!
桜のピンクとメジロの緑が見事!美しいです♪
そして下から 身体をねじって吸う姿が可愛いですね。
こちらは、花粉をつける役目をしてるから、単に
厚かましく?甘い汁を吸うだけではないので・・・
クチバシに花粉、で思い出しました。
コスモスに群がるミツバチも マクロで撮ると
脚に花粉をいっぱいつけています。
ほとんど見たことがないと思います。
こちらも絵になりますねぇ。可愛い。なんと梅には見向きもせず
桜に夢中でしたか。最後の、花粉をたくさんつけたメジロの顔は
うっとりしているように見えます。
最近、玄関前のビオラの花を食いちぎっていくモノがいて、
犯人は鳥だろうと思っているのですが、まだ目撃できません。
食いちぎり犯人はやはりヒヨドリでしょうかね…
種はネバネバで木に付着しやすいように工夫もしています。
メジロも昆虫と同様に花粉を体につけてくれれば花としてもありがたいことなのでしょうね。
よく一緒に行動しているシジュウカラヤヤマガラは蜜を吸いに来ないのも、それぞれの生き方で面白いことです。
桜の花に来ているのに気がついて近くへ行ったらいったん離れたのですが、しばらく待っているとまた戻ってきました。よほど美味しいのでしょうね。
ビオラの花が食べられていますか。私もヒヨドリではにかと思います。好き嫌いがありませんからね。
春の草花も咲き初めたの、見せて頂きました。
今回の寒桜の蜜を一心に吸うメジロの可愛いこと。
桜と鳥、ってとても綺麗で「いいなぁ」。
飛んで行ってしまっても諦めず待っていると戻ってくることがあるんですね。
私も観察の時はそれを覚えておきましょう。
こういう姿はただ見ているだけでも癒されます。
桜に宿り木・・・こういうのを寄生植物と言うんですね。
桜を枯らすほどの事はしないで栄養のおこぼれで生きる。
自然はよくできていますね。
でも、ちょっと狡い生き方・・・・
ヤドリギ レンジャクがくるかもですね。
サクラとメジロは私もよく撮ります。
ウメよりも多いと思います。
暮れにはヒマラヤザクラと先日はカワヅザクラと昨日はカンヒザクラとでした~~
これ カワヅザクラのように思えるのですが・・・
カンザクラはこのようには開ききらないと思います。枝ももっとこぶこぶしているような・・・
違っていたら申し訳ありません。
にしてもメジロばっちりですね~
ラストなんか羽の質感もすごいです!
こうやって逆さになって密を吸うのって可愛いですよね。
私は根気がないほうなのであまり長く1ヶ所で待つことはしないのですが、今回のメジロは数分で戻ってきました。
ヤドリギはまだ可愛いほうですが、他の生物に頼ったり利用して生きるものたちも多いですね。進化の不思議を感じます。
近所にはケヤキについたヤドリギがたくさんあるので、ヒレンジャクが来ないかと数年前から気にしているのですが見かけません。
サクラの種類は分かりませんでした。この同じ庭に名札も付いたカワヅサクラがあるのですが、そちらはまだ固い蕾でした。花期が若干ずれたカワズサクラなのかもしれませんね。アドバイスありがとうございました。
何しろ半分に割った林檎を、欠かさず枝に刺していますからね
ウォーキングコースには桜の木が一杯ありますが、ヤドリギには気付きませんでした。
もしかして古い木で無いとヤドリギは付かないのではないのかしら??
コースの木は比較的若い木が多い様な気がします。
(古木で無い事は確かです)
ヒヨドリは強欲です!
林檎を影も形もなく食って(この形容が合っていると思います)しまいます。
メジロが2羽連れだって来ようものなら、直ぐに追い払ってしまいます。
桜にもメジロは良く合いますね。
くちばしに花粉を一杯付けた姿が何とも可愛い事
蜜を吸う色んなポーズどれを見てもです。
やはり鳥を撮るのが慣れていられます。一番下の画像特に好きです。