昨日は朝から雪が降った。
気温がそう下がらなかったのか、夕方までは地面がうっすら白くなる程度であった。
みぞれのように落ちるのが早いので雪のしずくをしっかり捉えるのは難しかった。
スノードロップ(ヒガンバナ科)
少し前に公園で見たスノードロップ。
このころは春のような暖かさを感じていたので、雪が降るとは思わなかった。
スノードロップとはどのような滴(しずく)のイメージなのだろう。
ヘレボラス(キンポウゲ科)
クリスマスローズとも呼ばれるヘレボラスの仲間たちもかなり咲き始めたが、
スノードロップと同じように下向きに咲いて撮りにくい。
今日もまだぐずつくらしい。
連想ゲーム強そう・・・
スノードロップが植物園で 見られるのは、チューリップの咲く頃ですから
まだまだ見られませんね。
昨日のテレビでは、横浜港の雪景色かなりのように
見えましたが・・・
京都では 清水寺でした。もしかして今朝起きて
積もっていたら!と昨夜 目覚ましをセットして寝ましたが、知らない間に止めてました・・・
でも晴れてきましたから、写真展に行こうと思います。
やはり めったに見られない雪景色は写欲?をそそられますが
北国の方は さぞ大変な日々でしょうね。
あまり良い写真にならなかったので、ぐずぐず引き延ばしていましたが、
雪が降ったことで引っかけて載せることにしました。
昨日のテレビでは雪の金閣寺を撮っている人が喜んで話をしている様子をやっていました。
先月下旬に北国へ旅行して大変だということが実感できました。
今日もちらちらしていますね。
見るたびに雪だったりみぞれだったり、ころころかわります。
寒い~ 今日は、行ったことのないスーパーへ行ってみようと
出かけたそのスーパーの店内が外気と同じような気温で、ぐるりと店内を
回るうちに冷え切ってしまいました。店員さんたち大変だと思います。
さて、そういえば、雪の雫ってどんなものを言うのでしょうね。
これまで考えてみたこともありませんでした。
スノードロップは水滴を思い起こす形。
あ、2枚目のスノードロップのお写真には水滴が乗っていますね。可愛いです。
夕方に散歩しようとしたらうんと細かい霧雨でした。
スーパーはがらんと広いから暖房を効かせるのも大変なのですね。
むかし仕事をしているころ工場のコンクリート床からしんしんと冷え込んだのを思い出します。
雨のしずくはい分かりますが雪のしずくはイメージ出来ません。
雪が水滴みたいに見えるとも思えませんし・・
用例をたくさん集めてみないと行けないのですが、見つかりませんでした。
スノードロップの写真に水滴が載っているわけは分かりません。
雨上がりし散水したとも思えないのです。
もしかしたら誰かが撮影のためにわざと垂らしたのかもしれません。
遠征先も生憎のお天気、薄日が差したり雨が降ったり小雪が舞ったりでした。
それでもどうにか悪条件ながら撮影はして来ました。
スノードロップ、あらためて考えると面白い名前ですね。
スノードロップからの連想ゲーム、
雪の雫にチャレンジしたおーちゃん、こちらも面白いです~♪
全国的に雪でしたねえ。
悪条件の中の撮影お疲れ様でした。
スノードロップはたぶん外国での命名でしょうから、日本人の感覚とは違うのかもしれません。
いつかこれが雪の雫なのかというのを見たいものです。