雑木林で 2008-05-17 07:05:46 | 近所 タツナミソウ(シソ科) 林の縁ではハルジオンなどに混じってタツナミソウが咲いている。 どうして片側方向だけを向いて咲くのだろう。 林の中では枯葉が3枚の新しい葉に抱かれている。 芽生えのときに落ち葉を連れて伸びてきたのだろうか。 フタリシズカ(センリョウ科) 二人静といっても花序が2個のものばかりでなく、 3個や4個のもある。 « スイカズラ | トップ | 家の花・5月 »
18 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 お早うございます。 (紅) 2008-05-17 07:59:48 タツナミソウが咲きましたか、大きなタツナミソウですね。山の家で咲くのは6月になってから、それもとても小さいです。枯葉を抱いて可愛いですね。時々突き朽ちた葉を破って茎に纏っているものもあります。今夜山の家の野草をUPする予定です。ラショウモンカズラが綺麗でした。 返信する おはようございます。 (fujimino) 2008-05-17 08:09:16 とても色が濃いタツナミソウ、背も高くとてもすばらしいです。フタリシズカもまだ蕾で、まるで北国のようです。どこかにお出かけされての写真ではないですよね。やはり雑木林だと光りが少なく気温も低いからなのでしようね。 返信する はてサテ・・・・? (縄文人) 2008-05-17 08:17:42 ○ 一人静かに見て 二人静とは・・・これ如何に ハイハイ、それではお答えいたしましょう。 『二足でも、サン(三)ダルというが如し』 お後がよろしいヨウデ・・・。 返信する こんにちは‥ (玲) 2008-05-17 10:39:48 タツナミソウが咲いていますね、とても色がいい色で写し方がいいのでしょうか、背も高く花も少し濃いいろなのでしょうか、わが家も群生しておりますが小さいので撮りづらくて目もよくないし(笑) 返信する おはようございます。 (pole pole) 2008-05-17 11:04:21 我が家のタツナミソウは去年ご近所からいただいたのですが もう少し色が薄いです。白いのも先日 野草園で見かけました。太陽の方向を向いているのでしょうかね?フタリシズカ 木漏れ日の当たっているところに咲いていますね。日陰に咲いているのばかり見ていたので新鮮です。2枚目 おもしろいです。さすが観察が細かいですね。 返信する 見逃さない (あまもり) 2008-05-17 14:52:26 若い葉っぱに抱かれた枯れ葉。面白いですね。ちっちゃな子が大好きなぬいぐるみを寝る時も手放さない姿に見えます。おーちゃんのこんな写真を撮る感性が好きです。タツナミソウは一方にしか向かないのですか。立波も同じ方向ですね。花姿が立波のように見えるのは同じ方に向いているからなんですね。バラバラだと水しぶきにしか見えないかも(笑)フタリシズカの花序が2つだとは限らないと知ったのはつい最近のことです。でも2つのほうが数的には多いのでしょうね。ツユクサや仲間のムラサキゴテンにも時には双子があったりしますね。 返信する タツナミソウ (ポージィ) 2008-05-17 15:01:27 林の中のこのタツナミソウ、ご近所の石垣で目にするタツナミソウに比べて紫の色濃く背もほっそりと高く、野性味が感じられます。見慣れたタツナミソウとは一味違う魅力ですね。でもやっぱり花は一方向を向いて…一途な性格?(^^)若葉が枯れ葉を抱いたまま伸びてきている姿、なんだか微笑ましいですね。ここまで伸びてきてまだ離さずいるのは珍しいのではないかしら。貴重な1枚ですね! 返信する こんばんは! (cocoa) 2008-05-17 21:06:05 このタツナミソウは大きく色が濃いですね。二人静が・・・・先日ニリンソウが3輪のを見ました。スイカズラが金銀花と言われるのですね。香りは無いのですか?コンニャクの花は大きくてグロテスクですよね。以前私もこんにゃく芋を植えたことがあり花が咲きましたがとても不気味でした。芋を大きくして蒟蒻を作りましたがうまくできませんでした。 返信する タツナミソウ (ごん魔女) 2008-05-17 21:34:50 この花は色も形も、そして名前も大好きです。ラベンダーセージと似たところがありますね。二人静、一人でも騒がしい私はちょっと見習わないといけません。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2008-05-18 06:54:10 おはようございます。出かけていたので一日遅れになりました。このタツナミソウは大きくもないのですが、背は高いほうです。雑木林は落ち葉が残っているときに新しい芽生えがあるので、いろんな光景が見られて面白いですね。 返信する fujimino さん (おーちゃん) 2008-05-18 06:56:26 おはようございます。出かけていたので一日遅れになりました。フタリシズカもタツナミソウと同じ近所の林のものです。これで花が咲いているのですが花弁が無く、蕾のように見えるのはオシベです。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2008-05-18 06:58:30 一日遅れですみません。二人静はヒトリシズカという花との関連でつけられた名前だと思いますが、縄文人さんの落ちも面白いですね。 返信する 玲 さん (おーちゃん) 2008-05-18 07:02:00 おはようございます。一日遅れですみません。このタツナミソウは色がはっきりしているので写真としては助かります。まだ群生というほど顔を出していないので一株だけを撮るのもかえって良かったのかもしれません。 返信する pole pole さん (おーちゃん) 2008-05-18 07:05:33 おはようございます。出かけていて1日遅れになりました。タツナミソウも品種が色々あるようでなかなか区別が出来ません。白いのもありますね。フタリシズカはたくさん咲いているので、木漏れ日の当たっているのも見つけることが出来ます。葉っぱの色が飛ぶので難しいところがあります。 返信する あまもり さん (おーちゃん) 2008-05-18 07:13:07 出かけていて遅くなりすみません。自然の場所ではいろんな面白い光景が見られます。芽生えたばかりのときから、どのように枯葉を挟み込んで伸びてきたのか、テープを逆回ししたい気になります。同じシソ科でもホトケノザなどはいろんな方向を向くのに、タツナミソウのように同じ方向に向うのもあって興味深いです。だから立波草というのでしょうけど・・ 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2008-05-18 07:19:38 出かけていて遅くなりました。なるほど一途な性格ですか。あちこちと気を散らせるものとしては少し見習わないといけないようです。若い芽が伸びはじめるときは枯葉を抱いていたとしても葉が展開すると話しそうな気がするのですが、まだ3枚がしっかり挟んでいるのが不思議です。この後どうなるか興味がありますが、次に行った時には見当たらないかもしれませんね。 返信する cocoa さん (おーちゃん) 2008-05-18 07:22:59 おはようございます。ニリンソウが3輪とかフタリシズカが四人静なんてのも見受けます。スイカズラは良い香りですが、私の鼻は香りに敏感でないのでうまく伝えられません。蒟蒻芋からコンニャクを作るのも簡単ではないのですね。なにか工夫や秘訣が必要なのでしょうか。 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2008-05-18 07:28:33 二人静は株によっては三人や四人のもあります。女性の三人は姦しいという字になってしまいますが三人静ということもあるのですね。二人以上いて静かというのは、かえっておかしいかもしれません。陽気なほうがいいでしょう。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
山の家で咲くのは6月になってから、それもとても小さいです。
枯葉を抱いて可愛いですね。
時々突き朽ちた葉を破って茎に纏っているものもあります。
今夜山の家の野草をUPする予定です。
ラショウモンカズラが綺麗でした。
フタリシズカもまだ蕾で、まるで北国のようです。
どこかにお出かけされての写真ではないですよね。
やはり雑木林だと光りが少なく気温も低いからなのでしようね。
○ 一人静かに見て
二人静とは・・・これ如何に
ハイハイ、それではお答えいたしましょう。
『二足でも、サン(三)ダルというが如し』
お後がよろしいヨウデ・・・。
わが家も群生しておりますが小さいので撮りづらくて
目もよくないし(笑)
白いのも先日 野草園で見かけました。
太陽の方向を向いているのでしょうかね?
フタリシズカ 木漏れ日の当たっているところに咲いていますね。
日陰に咲いているのばかり見ていたので新鮮です。
2枚目 おもしろいです。さすが観察が細かいですね。
ちっちゃな子が大好きなぬいぐるみを寝る時も手放さない姿に見えます。
おーちゃんのこんな写真を撮る感性が好きです。
タツナミソウは一方にしか向かないのですか。
立波も同じ方向ですね。
花姿が立波のように見えるのは同じ方に向いているからなんですね。
バラバラだと水しぶきにしか見えないかも(笑)
フタリシズカの花序が2つだとは限らないと知ったのはつい最近のことです。
でも2つのほうが数的には多いのでしょうね。
ツユクサや仲間のムラサキゴテンにも時には双子があったりしますね。
紫の色濃く背もほっそりと高く、野性味が感じられます。
見慣れたタツナミソウとは一味違う魅力ですね。
でもやっぱり花は一方向を向いて…一途な性格?(^^)
若葉が枯れ葉を抱いたまま伸びてきている姿、なんだか微笑ましいですね。
ここまで伸びてきてまだ離さずいるのは珍しいのではないかしら。
貴重な1枚ですね!
二人静が・・・・
先日ニリンソウが3輪のを見ました。
スイカズラが金銀花と言われるのですね。
香りは無いのですか?
コンニャクの花は大きくてグロテスクですよね。
以前私もこんにゃく芋を植えたことがあり花が咲きましたがとても不気味でした。芋を大きくして蒟蒻を作りましたがうまくできませんでした。
ラベンダーセージと似たところがありますね。
二人静、一人でも騒がしい私はちょっと見習わないといけません。
出かけていたので一日遅れになりました。
このタツナミソウは大きくもないのですが、背は高いほうです。
雑木林は落ち葉が残っているときに新しい芽生えがあるので、いろんな光景が見られて面白いですね。