めでたいことの兆しとは裏腹なことだ。
兄弟会社の中で独自路線を切り開こうとしたが、老舗の魂が抜けてしまったのだろう。

キチジョウソウ(ユリ科)吉祥草
吉祥という言葉も吉兆と同じ意味だと思うが、
東京の地名は吉祥寺(きちじょうじ)、京都の地名は吉祥院(きっしょういん)と、読みが違う。
吉祥寺に吉祥寺というお寺はないが、吉祥院には吉祥天ゆかりの吉祥院天満宮がある。

花茎の上のほうに咲くオシベ6本だけの花は雄花。

ちょっと下にメシベもついているのが両性花だそうだ。
去年に比べると花の数は少ないが、今年も来年も無事これ吉事ということだろう。

フッキソウ(ツゲ科)富貴草
もうひとつ、別名で吉祥草とも呼ばれるものがフッキソウ。
どちらにしてもめでたい名前だが、
常緑の葉ともう少ししたら見られるかもしれない白い実を見れば納得だ。
☆吉祥草吉兆よりも上に立ち 【縄】
真実の 目がさめたれば 世の中の
憂きもつらきも 皆嘘の皮
【諺集から】
店名の吉兆はよいことの起こるしるしのはずだったのに、
これでは利用した人たちが凶兆と感じてしまいそう…
おーちゃんのお宅の吉祥草ですか?咲いたのですね。
今年も無事咲いて、おーちゃんのお宅の吉祥となりましたね。
憂きもつらきも 皆嘘の皮・・良い意味に解釈すればいいのでしょうか。
キチジョウソウは普段放りっぱなしですが、季節になると咲いてくれて有難い花です。
偶然ではないかも知れませんね。
せっかくのいい名前が泣きます。吉祥院天満宮には
行ったことがありますが ごく普通のお宮さんです。
キチジョウソウはユリ科なんですね。ランの種類かと
思いました。
雄花と両性花は、説明を読んでなかったら
見逃してしまいそうです。
こう言うところが、知識のない私には、好きな花を
見られるのと同じく 有難いところです。
フッキソウの花と実を楽しみにしています。
京都の紅葉便りでは、もう色づいている所も
沢山あるようですが、街路樹や近所のを見る限り
ちょっと期待薄の感がします。
でも、一箇所位は、見たいと思いますが、
今月末は 予定が少しあり(旅行ではなく)
行く元気あるかなあ?って感じです。
なぜこの花にこのようなおめでたい名前が付いたのか知りませんが、この花が咲く時、おめでたいことがおきる事が多いのかも知れませんね。
今年も無事花をつけてくれて、またきっと良いことがあると思います。
フッキソウは、近くに群生しているのを何度か目にしていますが、しばらくその場所に行っていなかったのでどうなっているのか見てこようと思いました。
おーちゃんちのものですか?
見事に咲きましたね。
見た事ないので見当違いかもしれませんが
ピンクのオリヅルランって感じでしょうか?
大きさとか違うのかな?
フッキソウも唯一見られた場所があるのですが影も形も。。。
吉事が遠ざかっていくようで寂しいです(涙)
その子株から花を付けるのもオリヅルランと同じですね。
フッキソウの葉の横に見えるのは花穂ですね。
船場吉兆の件を含めてブランド名だけで美味しいと感じる人間の舌なんていい加減なもんだとも感じます。
吉兆の言い訳を聞いていて思い出しました。
名前の由来も忘れているんでしょうね。
フッキソウ花が咲くんですね。先日買ったのですがなんだか元気がありません。ツゲ科なんですね。なんとか元気になってもらいたいです。
京都へ行かれた方のブログでは大原の紅葉が紹介されていました。
市内に近いところは来月に入ってからでしょう?
しかし、私が見たキチジョウソウはどこのも、よく花が咲いています。ただ実るのは少ないようです。
フッキソウは花芽が出たばかりですが、白い実が見つかるといいですね。
ランナー(?)の先についた花がオリヅルランに似たところがありますね。
どういうわけか、うちの近所のお寺や公園ではフッキソウがたくさん植えられています。そちらは少ないですか。地域性が違うのでしょうか。
吉事と同様、富貴草も思いがけない時にフッと顔を見せてくれますよ。
こんばんは
吉祥寺!
新入社員の頃を思い出しましたよ!
入社間もない頃、計器の製造会社「横河電機」へ実習に行ったことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。
では、また
フッキソウの葉の横のは、蕾というか花芽というか分かりませんが花穂です。
料理だけでなく著名ブランドだからというだけで買うというのは、ほかの判断力を持っていないわけで寂しいことです。ただ産地などは利用者に分かりようがないですよね。
フッキソウの花はまだ咲きなのですが、元気がないですか。我が家も近所のお寺から頂いて地植えしてあったのですが、今年は消えてしまったようです。
なんとか復活してくれるといいですね。
雄花と両性花の組み合わせの植物もときどき見られますね。ツユクサ科の仲間とかキブシとか。
吉祥寺には井の頭公園がありますが、工場など企業も多いですね。
その頃と駅前はずいぶん変わったと思いますよ。
この名を汚していますよね!
吉兆なんて名前を付ける資格ありません!
吉兆は人を騙す名前ではありません。
こんな清楚で美しい花ですもの。
それにしても花の付きかたは「折鶴ラン」に似てますね。
雄花・両性花の違いも解りました。
家に良い事があると、咲くので吉祥草と呼ばれるとか、庭の吉祥草も花を付けました。
植えた覚えがないのに、松ノ木の根元に蔓延っております。折角吉事運んでくれたのに、気付かないで過ごしておりました。
和名の富貴草も通年常緑の葉が茂っているので、繁栄の意味があるのでしょうか。白い実が可愛いですね。
泉の森の小鳥達、今年も沢山帰って来ましたね。
コサギの餌を探す姿に、感動です。
井の頭公園は花見のときも大騒ぎで羽目をはずすのが問題になったり、マナーを考えさせる場所ですね。
船場吉兆は問題発覚後の対応を見ているとさもありなんと思います。
キチジョウソウが毎年咲いてくれるおかげか、無事すごせるのが吉事と喜んでいます。
これで実ってくれると、もっと嬉しいのですが・・
今年は食品の不祥事が多い年でしたね。どこもきちんと出直してほしいものです。
基地を呼ぶ花が舞い込んできたのですか。しかも花が咲いて嬉しいですね。
フッキソウは背が低いのに木で、しかも常緑というのが面白いですね。今年も白い実をどこかで見つけたいものです。
(どこかのサイトでみかけました。)
先代はさぞかし嘆いておられることでしょうね。
もうすべてが疑心暗鬼になります。
寺は駒込に有り江戸の大火で家を焼かれた人々が今の吉祥寺に移り住んだそうです。
吉祥草の花は綺麗ですね。アップ写真はシンビジウムかと思いました。
フッキ草とイソギクの葉の形が良く似ています。
初めて聞く名前だし、お花も初めてです。
富貴草という名前もおめでたいですね。
何だか来年に向けていいことがありそうな
予感がする、そんな福を持ってきてくれるお花
なんでしょうか?
目出度い植物のそろい踏みのようです。
この春から富貴草が沢山ある場所を、何度かたずねていますが、ついに花にはお目にかかれませんでした。
どうも富貴には縁遠いのかもしれません。
吉祥寺の由来・・元住んでいたところやお寺への愛着が強かったのでしょう。
キチジョウソウは小さな花なのですが、アップにすると綺麗に見えますね。
今年は不祥事が多かったですが、来年は吉祥が増えることを願いたいものです。
草木がお目出度いだけに住んでいる人間もそうかもしれません。
フッキソウは3月ごろには咲くのではないでしょうか。たくさんあるのに花が見られないのはどうしてでしょう。来年はきっと大丈夫ですよ。
めでたいことの兆しとは裏腹なことだ。
切り口が吉兆で始まった。
そこで縄文人も、いま世間を騒がしている一連の食品、建材のニュスを考えると、世の中何を信じて良いのかわからない。
不二家に始まった食品関係、ミートホープ、、石原製菓の白い恋人、赤福、船場吉兆・・・・など等食品偽装、改ざんで明け暮れようとしています。
建材関係に至っては、
ニチアス【軒天データ改ざん】、東洋ゴム【難燃断熱材】、栗本鐵工所【強度改ざん】・・・・等などのニュースが絶えない。
そんな事から、船場吉兆のことについて
記事にしていたので短くまとめてみました。
1、??11??○ は、世の中支離滅裂。
2、☆吉祥草吉兆よりも上に立ち ・・は、
草と吉兆をもじって5,7,5にしました。
3、真実の 目がさめたれば 世の中の
憂きもつらきも 皆嘘の皮
【諺集から】
ご案内のように、不二家から吉兆までさまざまな偽装、賞味期限、改ざんで世の中を騒がしています。
そんな事から道歌として船場吉兆と結びつくのではないかと思い掲載しました。
このようなさまざまなニュース、これこそ『嘘の皮』だと思いました。
言葉足らず、意味不明の語彙を並べで理解に苦しんだようで、大変失礼しました。
《花に冠することは、疎いので今まで世間一般と関連つけてコメントしていました》
??11??○ がよく分かりませんでしたが、支離滅裂という意味だったのですね。
そのほかのことはほぼ理解どおりでした。
お花は見た事あるような。。。?
似ているお花はありますね、きっと(^^;。
吉祥寺。私はその近くの出身です(^ー^)。
確かに駅前は全く変わりましたよね。
駅ビルでさえ中が全く変わってしまって、たまに帰ってもお買い物し難くなりました(苦笑)。
駅ビルのあたりはいまだに様子が分からず、買い物をしたことがありませんん。