紅葉と小鳥 2010-12-09 06:23:43 | 近所 よく晴れて気持ちがいいのだけれど林を歩いても花の姿を見ることはない。 落ち葉がすっかり地面を覆っている。 この下にはスプリング・エフェメラルと呼ばれるような花たちがじっと時を待っている。 林の外側で紅葉には見向きもしないで何かを待っている人たちがいた。 その相手は、この子。 ミソサザイは毎年忘れずにここへやってくる。 « 雨で | トップ | 種はいくつ育つ? »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 紅 さん (おーちゃん) 2010-12-09 19:00:55 こんばんは。ミソサザイは昨年より早めにやってきたような気がします。写真では2,3人しか写っていませんが、この後15人ぐらいが集まってきました。私は横の方から撮りました。 返信する sagano さん (おーちゃん) 2010-12-09 18:51:22 なるほど年によって紅葉のうち一番美しい色が微妙にちがうのですね。京都はお寺などに苔があったり置き石があったりして、モミジの落ちたところも絵になりますね。林ではモミジの前にクヌギやコナラなどの葉がいっぱい落ちて、スプリング エフェメラルばかりでなく、いろんな生き物の布団にもなっています。私も野鳥狙いはせいぜい5分ぐらいです。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2010-12-09 18:45:13 紅葉が次第に枯れ葉色になったり散ったりして、林もしだいに落ち着いた冬の色になっていくようです。写真にするには難しい時期ですが、春の準備をしてくれているものと我慢します。ミソサザイは小さくて比較的おとなしい羽の色ですが、動きが可愛くて人気があります。その動きも写真にするのが難しくて困ります。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2010-12-09 18:40:00 同じ種類のカエデが隣にあってもかたや紅葉なのに一方はまだ緑と言うこともあります。紅葉の進み具合のそれぞれに美がありますね。 返信する ミソサザイ (紅) 2010-12-09 17:37:27 こんばんは~♪懐かしいミソサザイですね~*^0^*/もうそわそわしちゃってます~♪その節は有難うございました。 返信する スプリング エフェメラル♪ (sagano) 2010-12-09 10:45:28 少しずつ冷え込んで来て 年末が駆け足で迫って来ました。今年の紅葉は(私の勝手な感じでは)オレンジ系が 一層美しいように思います。この美しい葉はかれても 暫くは苔や下草の上で絶妙なコントラストを見せて楽しませてくれます。しかし、その後色褪せても、様々な役目を果たしたりその下に眠る 春の妖精のお布団になったりするのでしょうか?ミソサザイは 後姿が可愛いですね♪いつもながら 野鳥撮りの方々の根気には 頭が下がります。気の短い私には 一生無理だと思います。 返信する 彩り (ポージィ) 2010-12-09 09:53:48 木々を彩っている紅葉たちが散ってしまうと、いよいよ色彩乏しく常緑樹の緑もくすんだ、寒々した風景になりますね。寂しいですが、落ち葉のふかふか布団の下では早春の芽吹きを待っている植物たちがいると思うと、心温まる気がします。あっ ミソサザイ 実際には見た事がありませんが、この可愛い子の名前はどうやらほぼ覚えられた気がします(時々ど忘れします)。いつも尾羽をピュン!と高く上げていますね。今年も来てくれてよかったですね。 返信する いまを盛り (縄文人) 2010-12-09 08:05:11 紅葉にも、種類や、場所、気候の度合いによって、早生、中庸、晩生などいろいろあるようです。カメラマンが狙う様は、いまが最盛期の紅葉でありましょう。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ミソサザイは昨年より早めにやってきたような気がします。
写真では2,3人しか写っていませんが、この後15人ぐらいが集まってきました。
私は横の方から撮りました。
京都はお寺などに苔があったり置き石があったりして、モミジの落ちたところも絵になりますね。
林ではモミジの前にクヌギやコナラなどの葉がいっぱい落ちて、
スプリング エフェメラルばかりでなく、いろんな生き物の布団にもなっています。
私も野鳥狙いはせいぜい5分ぐらいです。
林もしだいに落ち着いた冬の色になっていくようです。
写真にするには難しい時期ですが、春の準備をしてくれているものと我慢します。
ミソサザイは小さくて比較的おとなしい羽の色ですが、
動きが可愛くて人気があります。
その動きも写真にするのが難しくて困ります。
紅葉の進み具合のそれぞれに美がありますね。
懐かしいミソサザイですね~*^0^*/
もうそわそわしちゃってます~♪
その節は有難うございました。
今年の紅葉は(私の勝手な感じでは)オレンジ系が 一層美しいように思います。
この美しい葉はかれても 暫くは苔や下草の上で絶妙なコントラストを見せて
楽しませてくれます。
しかし、その後色褪せても、様々な役目を果たしたり
その下に眠る 春の妖精のお布団になったりするのでしょうか?
ミソサザイは 後姿が可愛いですね♪
いつもながら 野鳥撮りの方々の根気には 頭が下がります。
気の短い私には 一生無理だと思います。
常緑樹の緑もくすんだ、寒々した風景になりますね。
寂しいですが、落ち葉のふかふか布団の下では早春の芽吹きを
待っている植物たちがいると思うと、心温まる気がします。
あっ ミソサザイ 実際には見た事がありませんが、この可愛い子の名前は
どうやらほぼ覚えられた気がします(時々ど忘れします)。
いつも尾羽をピュン!と高く上げていますね。
今年も来てくれてよかったですね。
早生、中庸、晩生などいろいろあるようです。
カメラマンが狙う様は、いまが最盛期の紅葉でありましょう。