イシミカワ（タデ科）は垣根などで広がる。
茎にトゲがある。
薄緑の実かと思えるものがある。
紅いものや藍色のものもある。
薄緑の実に見えたものは花だけど、花被片（萼）が開いているのは数が少ない。
花被片の色が変わるころには中に黒い実ができはじめる。
この痩果(そうか）は石のように硬い。
イシミカワ（タデ科）は垣根などで広がる。
茎にトゲがある。
薄緑の実かと思えるものがある。
紅いものや藍色のものもある。
薄緑の実に見えたものは花だけど、花被片（萼）が開いているのは数が少ない。
花被片の色が変わるころには中に黒い実ができはじめる。
この痩果(そうか）は石のように硬い。
この実は そう言えば通りの植え込みを覆うように繁茂しているのを見かけます。
ヤブガラシやへクソカズラと 同類（嫌われ者？）でしょうか？
アップの写真 とても魅力的ですね♪
こう言う観察眼で見たことがなく、改めて驚いています。
花被片が開くことは 少ないそうですが、それでも硬い実は生るのでしょうか？
とても 惹かれる写真ですね♪
最後の写真の下の方に、ちっちゃいクモがぶら下がっているようですね・・・
マクロ？のピントは イシミカワに合っていますが この姿は時々見かけます。
いよいよ今週から気温が下がるようですね。
社寺の庭園の紅葉は 人出が半端でないのと、以前からよく行ったので
多少厭きました。
本当は、遠くて自然の中で撮りたいんですが・・・
まぁ！イシミカワがたくさん生えていますね！
会いたいと思いつつ何年。いまだ会えないままのイシミカワです。
なかなか出会えない開いている花にもお会いになれたのですね。
様々な色合いの実にも。綺麗な色ですね～
痩果は石のように硬い… そこから石実皮 でもよさそうですね（＾＾）
イシミカワはヘクソカズラなより幅広く広がりますが、
生えている場所が少ないので嫌われ者として有名ではありません。
どれもちゃんと実るようですが、花被片が開いているのを少ししか見かけないのに不思議です。
このあたりの仕組みはまだ不勉強です。
最後の写真の黒いのがクモかどうか撮っているときに気付きませんでした。
京都の庭園の紅葉は鮮やかだから人気を集めるのは仕方ないですね。
でも写真にはちょっと・・・
そちらのご近所ではイシミカワが見つかりませんか？
最初の写真ぐらい繁茂していると開き気味の花をいくつか見つけることが出来ます。
イシミカワの語源・漢字表記はいくつかの説があるようですが、石実皮でもいいかなと思いました。