横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

トンボ

2009-08-16 07:00:38 | 近所

ツリガネニンジンが咲いていた小川には黒い羽でヒラヒラと飛ぶトンボもいた。
ハグロトンボだ。オハグロトンボとも呼ばれる。



下流から上流へ少し飛んでは止まってみてを繰り返している。




ようやく落ち着いたので近づいてみると、
お腹が緑や青のグラデーションになっていて綺麗だ。



光の加減か藍色に見える羽を、ときどき瞬間的に羽を広げる。



ここにはシオカラトンボ(ムギワラトンボ)やギンヤンマも飛んでいる。


最新の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オハグロトンボ ()
2009-08-16 07:15:29
おはようございます~♪
オハグロトンボ、おなかのグラデーションが綺麗ですね。
羽も黒いと思ったら濃紺なのですね。
私もギンヤンマは中々止まってくれないので撮れません。
先日初めてスケバハゴロモを撮りました。
返信する
ジジ・・じっと静かに (縄文人)
2009-08-16 07:32:49

 ★ やれ追うなトンボ手をする足を磨る

遠くから見ていてもトンボは30秒とじっとしていない。
あのトンボメガネが睨みを利かしているのでしょう。
光の加減か藍色に見絵ますが、地がとても綺麗な羽をしているのでしょう。
返信する
紅 さん (おーちゃん)
2009-08-16 07:35:17
おはようございます。
遠くで見ていると真黒に見えるのですが、撮ってみると濃紺でした。
ギンヤンマは動きが早いから難しいですね。
三脚を据えて焦点距離をセットしておいて、画面に入リそうなときに連射するなどのワザがいるかもしれませんね。
スケバハゴロモの羽、面白いですよね。
返信する
縄文人 さん (おーちゃん)
2009-08-16 07:39:11
シオカラトンボなどは写真のように羽を下へ下げたときには落ち着いて長く止まっています。
ギンヤンマはめったに止まりません。
ハグロトンボは何かを探しているのか、飛んでは止まりの繰り返しでしたが、落ち着くと羽をたたんだ形で止まり時々羽を広げてすぐに閉じます。
返信する
光の技 (sagano)
2009-08-16 08:40:43
オハグロトンボ、私にとっては 一番見間違う事のない
トンボです。そして懐かしい♪
でも、光の加減で 羽や胴体の色がこのように
美しく変化することは 知りませんでした・・・
初秋の頃に見かける 赤トンボ(正式な名前ではありませんが)
と共に、郷愁を呼ぶ存在でしょうか?

話変わって? 長渕剛の「トンボ」好きです。
哀愁がありますね?
おーちゃんは 歌われますか?
返信する
Unknown (よしお)
2009-08-16 08:58:07
とんぼ きれいですね~!!
うちの近くでも いろいろ 見かけるようになりました
返信する
Unknown (池田姫)
2009-08-16 19:04:53
翅は黒じゃないのですね。
きれ~い☆
体もいろいろな色に見える?のね。
翅は黒で体は光る青とばかり思っていました。
う~ん、じっくり見せてくれるトンボ求む^^
すぐ逃げて行ってしまいます。
返信する
sagano さん (おーちゃん)
2009-08-16 20:25:20
オハグロトンボ、昔からいて懐かしいですね。
でもしげしげとは見ないので黒いトンボぐらいに思っていました。
赤トンボといってもいろんな種類があることを知ったのも最近のことです。
きょう4種類ぐらいのアカトンボを見ました。
「トンボ」は難しそうで、カラオケで歌ったことはありません。
返信する
よしお さん (おーちゃん)
2009-08-16 20:27:25
そちらにはどんなトンボがいるのでしょう。
水辺があると種類も増えますね。
きょうシオカラ、ギンヤンマ、ミヤマアカネなど10種類余り見ました。
返信する
池田姫 さん (おーちゃん)
2009-08-16 20:31:44
濃い茶色に見えるのもいるそうで、ひっくるめて黒なのでしょうね。
体も単純な一色でなくてなかなか楽しいものです。
どこか目の前で止まってくれるトンボに出会えるといいですね。これからしばらくチャンスがあるように思います。
返信する

コメントを投稿