
きのうの自然保護センター、暖かくて気持ち良く歩けた。
この木は桜なのだけれど、花が小さくて数が少ないので遠くからは目立たない。

チョウジザクラ(バラ科)
近づいて見ると桜の姿だが、花の大きさは1cmもない。

横から見ると萼筒が長いこの形から丁子桜(丁字桜)と呼ばれる。

こちらは大きな木の上のほうに黄色い花が咲いている。

フサアカシア(マメ科)ミモザ
家の近所でよく見かけるギンヨウアアカシアに比べて、
こちらのフサアカシアのほうがずっと高い木になるようだ。
フランスで Mimozaは フサアカシアのことだそうだ。

上の写真の一部をトリミングしてみた。
複葉が大きく小葉の数も多くて、ギンヨウアカシアのように螺旋状につかず整然としている。
萼筒はほんとうにチョウジに似ているのですね~
ソメイヨシノの開花が待たれますが 昨日はまだ硬い蕾のままでした。
その代わり オオカンザクラ カンヒザクラ シナミザクラを見ました~
木曜日くらいまで暖かい日が続くようですね~
花粉もピークの折り返しも過ぎたとのことですが マークは真っ赤ですね~~--;
この分だと24日以前にサクラ 咲くかもですね。
春らしくっていいですね。
この葉には 見覚えがあるのですが、名前を知ってから
確認して見たことはありません。
どちらのアカシアが好きかは 好みの問題でしょうか?
チョウジザクラは 本当に控えめなんですね。
桜イコール華やか!と言うイメージがあるので
今の時季に 見つけるといとおしい気持ちになります。
連日の青空で 観察や撮影にはいいですね。
桜の開花、少し早めのようですね。平安神宮の
「紅枝垂コンサート」はいつも 3月の初めから日が
決まっているので、ぴったりになるかどうでしょうか?
愛知(豊川)は日差しは暖かでしたが、まだ冷たい風が強く、
寒さが残りました。
チョウジザクラ、以前見せていただいたのを思い出しました。
といっても名前の由来となった花の横顔ばかり。
そんな小さな花だったことはすっかり忘れていました。
フサアカシアの背の高さにはびっくりしました。
こんなに大きくなるのですね。その高さで咲いていた花を
ここまでお撮りになれたおーちゃんにもびっくりしました。
今日はこちらへのコメントだけで失礼させていただきます。
と言うのですか!!黄色い今にも花粉が飛びだしそうな、黄色い花。
今まで何と言う花だろう?庭を埋め尽くす見事な花だ!!
そう思いながら、いつも見過ごしていました。
・・・・・と言うのは、
通勤途上のあるお宅の角に有り、葉が先に出てそうかと思っているうちに、黄色い花が総花的に咲き誇る。
今まで見えていた建物がこの花によって覆われてしまいます。
チョイトお願いです。[別件]
横浜おーちゃん経由で (fairy ring)さんが飛んできました。
何回もコメントを書き、アクセスしましたがつながりません。
アクセスの要領をお願いいたします。
私だったらキット桜と気づかず通り過ぎてしまいそうです。
樹の木肌も桜と同じなのでしょうね。
フサアカシア、フランスではこれがミモザをさすのですか!
詳しいこと忘れましたが先週あたりイタリアでミモザの日とかがあったそうです。
矢張りフサアカシアをさすのかしら?
チョウジザクラは私もここ1ヶ所でしか会ったことがありません。
ソメイヨシノの開花が早いとの予想もありますが、まだまだカンザクラ系が頑張っていますね。
花粉症に悩まされながらのお花見は困りますので、早く下火になってほしいものです。
ソメイヨシノの開花予想が早まるとなんとなく気忙しく感じます。入学式に満開ぐらいがいいのですけどねえ。
紅枝垂れコンサートというのをやるのですか。いつか観に行きたいです。
今日より昨日のほうが暖かだったように思います。
チョウジザクラは目立たない花ですが、時期のものなので載せました。
フサアカシアは前に葛西臨界公園で見た時も大きいのに驚きました。ただその時は比較的下の枝まで花が咲いていました。今回はなんとか写せたというところです。
どちらもミモザと呼ばれています。
葉の出方が少し違います。
fairy ringさんへのコメントは縄文人さんの所に書き込みしましたが、fairy ringさんにもお知らせしておきました。
花ばかりに注目して樹肌が分かるような写真がありませんでした。やっぱり桜らしいものです。
イタリアでもフランスと同様にフサアカシアがミモザらしいです。