ブタナ(キク科)
梅雨を前にしてしばらく晴れが続いている。
去年の秋(タンポポは夜ねむる)、カントウタンポポを観察した原っぱに、
黄色い花が群生している。
タンポポに似ているが、茎が枝別れして複数の花をつけているので、
ブタナと思われる。
ブタナの間にはシロツメクサの小さな花が咲き、
遠くの木にも白い花が房になっているように見える。
クリ(ブナ科)
近くへ行くとクリの長い花序がいっぱい下がっている。
この近所は栗の木が非常に多いところだ。
オシベばかりの小さい花が、
あたりに独特の香りをふりまきアブやアリを引き寄せている。
枝先の花序の根元付近に雌花がつくが、
数が少なく探すのに苦労するほどだ。
新芽のころに、この果実のようなものが出来る。
クリタマバチによる虫コブだ。
これがつくと、その枝は伸びないし花も咲かない。
たくさんついているわけではないので、秋にはイガグリが見られそうだ。
クリの花、何時も漠然と見ておりました。
美しいハナシベですね。
山栗の木、見る事少なくなりました。
オシベばかりの小さい花、沢山生っている枝垂れからはわかりにくいですが、一番下の画像を見ると栗のイガイガのようにも見えます。面白いユニークな花ですね。
茎が枝分かれしているタンポポのような花、ブタナ。
ノゲシと間違えそうですが、ノゲシほどに枝分かれはしていないようですね。
2枚目の全体の景色がきれいですね。目が休まる気分です。
鎌倉に住んでいるとき匂いはかいだことがあるのですが・・・
(すごく独特の香りですものね!)
一枚目の写真、すごく雰囲気出てますね。
大好きな撮り方です。
円覚寺に行かれたんですネ。
入って左手に小さな幼稚園がありましたでしょ、あれが息子たちの通った幼稚園です。
当時は園長先生は白雲庵のご住職、副園長先生は続灯庵のご住職でした。
昨日の居士林のお写真、懐かしかった・・・・・
次回は鎌倉散策いたしましょうか?
少しならご案内できると思いますよ♪
誰が言ったか知らないが少し鼻・花をそむける文章です。
栗の花の臭いはかなり遠くでも嗅げるのでこうなるのでしょうが実がこんな所に隠れているとはしらなかった。
はじめてです。おしべとめしべの違いもなにもわかってなかったです。
お~鎌倉
おうちから近いおーちゃんと、住まわれてたきょんちさん、これはお二方共、詳しいですね。
私は5日間住んでました、じゃなかった、5回くらい行きましたまだまだ知らないとこがいっぱいでしょう。
で、虫こぶがたくさん!
夫なんて「これが栗になるんだ!」と言い出す始末。
おっとっと。。。
おーちゃんのこの記事を見なければ信じるとこでしたよ(笑)
雌花、こんなのなんですね。
数が少ないんですか。。。確認できるかなぁ?
しかし、この時期蔓延っていることはたしかですね。
よろしくお願いします。