ニラ(ユリ科)
8月に入ってニラの花が見られるようになった。
ニラ畑もあるが道端や草むらでも咲いている。
ツルボ(ユリ科)
同じ草むらではツルボも背を伸ばして花序を咲き上っている。
ヤマユリ、ウバユリ、ニラとツルボ・・・花姿はさまざまだ。
林の方へ行くと春に咲いた花が実っているが、
中には何か生き物の仕業で枝から落とされているものもある。
これはクヌギだろうか。
このモミジバフウ(?)の実は熟して自然に落ちたのかもしれない。
そんな実や落ち葉のあたりを歩いていたのはアオオサムシ。
ほとんど飛べない。
こちらは飛べるはずのスケバハゴロモが葉っぱの上でじっとしていた。
スケバとは透けている葉のことだろう。
ツルボ 大好きです。
これはモミジバフウではないように思います。
雌花の果実は先端が鍵のように曲がっていてこのようにウニのようではないです。古くなってもこうはならないような気がします。
http://0424hana0714bun.blog63.fc2.com/blog-entry-183.html
これはなんでしょうね~~
オサムシ 久しぶりに見ました~
カラスウリ蕾から咲き出すようすよくわかりました。アオオサム、スケバハゴロモ見たことがありません。
自信なかったのですが、やはり違いますかね。
ありがとうございます。分かったらご報告します。
ツルボは淡いピンクが春の花のようにも見えて、私も好きな花です。
きょうはやや曇っていますが、大変蒸し暑いです。
虫が苦手でなかったら、花などに近寄ってみるといろんなのが見つかります。
名前が分からなくても個性的な姿を見るだけで楽しいですよ。
ニラやツルボがユリ科とは驚きでした~!
どんな理由からの分類なのでしょうね。
虫も興味を持つと面白いですね。
ただ名前が判りにくいので撮るだけで終わってしまいます。
同じユリ科でも、感じの違う花が咲き、春に咲いた花の実が
実って落ち・・・どんどん姿を変えていくのですね!
クヌギの緑色の実の周りには、茶色になってしまっているのも
あるようですね。
なんか こうして巡っていく様子が不思議です。
アオオサムシ、スケバハゴロモのどちらも、めったにみかけられない
珍しい昆虫で、虫眼鏡で見てしまいました・・
京都は今日、湿度が低く風もあって、実相院に行きました。
ニンニク、ネギ、タマネギなどもユリ科だそうです。
花の構造が似たものが科に分類されているのですが、あまりに多いので細分化も進んでいるらしいですね。
学問的なことはよく分かりません。
虫も花と同じように名前が分からなくても、姿や動きに面白いところ不思議なところなどが見つかればいいのかなと思います。
アオオサムシもスケバハゴロモも注意して見ると見つかるのかもしれませんが、私にとっても珍しい虫です。
スケバハゴロモはベッコウハゴロモなどと同様に幼虫が面白いので見つけたいです。
実相院へいらっしゃったのですか。いいですね。
ネギ科と思っていました。
ツルボの優しい花穂が好きです。
玉川上水端でも咲くので見に行ってみます。
アオオサムシやスケバハゴロモなど珍しい虫ばかり飛べたり飛べなかったり名前も面白いですね。
カラスウリの花の撮影に1時間も粘りましたね。
幻想的な花によるスズメガがまだいるのですね。よそで見るカラスウリは良いのですが庭に蔓延られては大変です。今朝庭でそれらしいツルを見つけました。
玉川上水のツルボも風情がありそうですね。
カラスウリの花は家のすぐ近くなので、時間をおいて出かけて撮影しました。
いつかカラスウリに近づくスズメガを撮ってみたいものです。