コハコベ(ナデシコ科)
昨日は風があったが日差しが出て歩くと暖かだった。
立春が過ぎて草花たちが少しずつ動き出しているのを感じる。
オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)
オオイヌノフグリは秋からチラホラ咲いていたが、このところ数が増えた。
ヒメオドリコソウ(シソ科)
一時多かったホトケノザに代わってヒメオドリコソウも見られる。
ナズナ(アブラナ科)
下のほうに実をつけながら次々と花が咲くナズナは無限花序という言葉を思い出させる。
背景の黄色は同じアブラナ科の菜の花。
カラスノエンドウ(マメ科)
カラスノエンドウもナズナに絡みついて安心して花を咲かせている。
『草花が動き出した 』のタイトルでグイット来たものがあった。
春のオーラであろうか。ほだされて春の言葉を検索しました。
*凍解 *朧月 *陽炎 *霞 *風光る *寒明 *啓蟄
*東風 *桜 *桜貝 *春光 *春分の日 *蜃気楼 *早春
*遅日 *苗代 *梅花 *八十八夜 *春一番 *春めく *百千鳥
*立春
この中で≪春めく≫なっていい言葉語彙です。
春の言葉もたくさんあるものですね。
今頃は「春めく」を探したいです。そのうち「春うらら」となっていくのでしょう。
ハコベ?という緑色がいっぱいみえますが・・・
多分、まだ咲いていないでしょう。
こう言う 大好きな野の花が 咲き出すと、もうワクワク状態!
近所で 座り込んで撮るのは ご存知の人が多いのですが
駅前は なんぼなんでも恥ずかしいです。
やっぱり、北嵯峨辺りに行きたいですね。
その前に耳鼻科受診とおもって 9:30に予約電話したら
「93番です。ただ今35番まで済んでいます」だって!
一人の女医さんですから、今日はお昼過ぎるでしょう。
春の花 楽しみです♪ コハコベは小さいのに いい感じです♪
ハコベは花弁の形がいいですね。写真はコハコベだと思いますが、ミドリハコベも咲いているかもしれません。
もう少し暖かくなったら北嵯峨あたりを歩きたいですね。
TVでも花粉が飛び始めたとか騒いでいますから、耳鼻科も大忙しでしょう。私はまだ大丈夫です。
こうして拝見していると 春が近いことをひしひしと感じられますね。
今年は暖冬のようですね~~
こらから 雪など降るのでしょうかね?
関東は3月に雪が降ることが多いですが・・・
スギの花粉も飛び始めたようで 憂鬱です。
雪が降る気配を感じませんが、たしかに3月や4月にドカ雪が降ることもありますね。40年も前に入社して上京した4月に大雪でびっくりしたことがあります。
スギ花粉が少ないことを期待しています。
いよいよおーちゃんがお忙しくなる季節ですね。
私は目が届かないと思いますので、おーちゃんの所で楽しませていただきます。
教育園ではイチゲに続いてセツブンソウが咲き始めたようです。
昨日相方が撮ってきました。
これから教育園も賑やかになりそうです。
春の野草がこんなに咲いているなんて。
でもホトケノザが居ない。
一時多かったホトケノザ・・・
なるほど、ホトケノザは早めに咲いて、本格的な春まで一休みでしょうか。
>カラスノエンドウもナズナに絡みついて安心して花を咲かせている。
この表現いいですね。
うちの近辺でも、所々ハコベなど野草の花が増えてきたと
感じられる場所があります。
ホトケノザに代わってヒメオドリコソウが増えてきていますか。
うちのほうでは、まだホトケノザの方が多いようです。
カラスノエンドウは葉っぱは生き生きしているのを見かけますが、
もう花を咲かせたものがあるとはびっくりしました。
ナズナのバックを彩る菜の花の黄色が春の空気を演出していますね。