キツリフネとハンゲショウ 2010-06-14 06:38:29 | 近所 森の中、木々の間に広がる黄色い花。 キツリフネ(ツリフネソウ科) 今年も梅雨を前にしてキツリフネが咲きだした。 独特の形から釣船草と呼ばれる花の仲間だが、 色が黄色で距の先が渦巻きにならないところが違う。 距は花弁のように見えるが、花柄が付いている所に左右に2枚ある小さなものととともに萼片だという。 花の奥にハナムグリの仲間らしいものが入っていた。 ハンゲショウ(ドクダミ科) 湿地のあたりではハンゲショウも葉が白くなり始めている。 これから咲く花の花弁代わりの準備を整えている。 « アカツメクサとハナバチ | トップ | バス旅行 »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ミクロの世界 (縄文人) 2010-06-14 07:43:34 より繊細に、より拡大に・・・。花の状況の細やかさが手に取るようにわかります。二番目小鳥のヒナが餌を欲しがっているくちばしの様に見えなくもありません。 返信する キツリフネ (ごん魔女) 2010-06-14 07:55:07 素晴らしい写真ですね~~特に二枚目の姿は最高です。キツリフネの美しさがより美しく表現されて見る者の心にしみいりますね。ハンゲショウもこの時期ですね。緑の中に見つけた時は嬉しくなります。どれも描写が優しくて嬉しい朝になりました。 返信する 沢山 (ミンゴ) 2010-06-14 08:08:49 キツリフネが沢山咲いていますね。こんなに咲いているのは初めて見ました。山にキャンプに行った時にポツポツ程度見ただけです。前から取られるとは面白いです!ハンゲショウもこれからですね。 返信する キツリフネの仕組み (sagano) 2010-06-14 09:20:08 まず、林の中でしょうか?この群生に見とれてしまいました・・・やはり 山や野に咲く花は 群生していると、人為的に植えられたものでない自然の風情に惹きつけられるのですね。まあ、最初は植えられたものかも知れませんがこのように びっしり咲いている場所は そうあるものではないでしょうね。本当にいいですね♪何しろ、よく知らないので キツリフネのこの不思議な花の何処が何なのか 何度も拝見しました。よく分かるように、写真を撮って下さっているので理解できました!ツリフネの「巻いている」姿も確認しました。ハンゲショウも亦、よーく観察しなければ・・・今朝の新聞に 大原三千院のアジサイと共に写真が掲載されました。大原のアジサイ苑は 少し遅いので、もう少ししてからが見頃でしょう。 返信する 梅雨入りですね (ポージィ) 2010-06-14 09:51:23 キツリフネがこんなにたくさん…薄暗い森を照らす小さなランプがいっぱいぶら下がっているかのようです。昨日、何ヶ月ぶりかでふれあいの森へ行ったのですが、泉の森へは足を踏み入れませんでした。泉の森でも咲いているのでしょうね。ハンゲショウは数日前に近くのものをチェックしましたが、まだでした。これからですね。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2010-06-14 15:45:01 小鳥のヒナが口をあけているところ・・・なるほどそういう感じもしますね。この季節ツバメでしょうか。黄色いからカナリアかもしれません。 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2010-06-14 15:48:14 ありがとうございます。ランとは違うのですが、少しそんな雰囲気も持っていて、楽しい花です。ホウセンカと同じで実がプチンプチンと弾けるのも面白いところです。こちらも昨夜から雨で梅雨入りとなりました。ハンゲショウの美しい季節になります。 返信する ミンゴ さん (おーちゃん) 2010-06-14 15:50:10 キツリフネが広がったところをご覧になったことがありませんか。花のほか閉鎖花もあって実がたくさんできるので広がりそうですが、環境やほかの草との関係もあるかもしれませんね。 返信する sagano さん (おーちゃん) 2010-06-14 15:56:44 この林はニリンソウなども咲く場所ですが、初夏から夏にはキツリフネが背を伸ばし葉を広げます。キツリフネは園芸的に良くみるホウセンカと同じ仲間なので、花の構造もよく似たところがあります。実が弾ける様子も同じです。こちらも梅雨入りしました。いよいよアジサイの季節ですね。近所でもだいぶ賑わっています。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2010-06-14 15:59:39 梅雨入りですね。予感していたので、昨日の午後にふれあいの森から泉の森を回りました。もしかしたらすれ違っていたかもしれません。サラサウツギはほとんど終わってしまいましたね。キツリフネもハンゲショウも泉の森の写真です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
花の状況の細やかさが手に取るようにわかります。
二番目
小鳥のヒナが餌を欲しがっているくちばしの様に見えなくもありません。
特に二枚目の姿は最高です。
キツリフネの美しさがより美しく表現されて
見る者の心にしみいりますね。
ハンゲショウもこの時期ですね。
緑の中に見つけた時は嬉しくなります。
どれも描写が優しくて嬉しい朝になりました。
こんなに咲いているのは初めて見ました。
山にキャンプに行った時にポツポツ程度見ただけです。
前から取られるとは面白いです!
ハンゲショウもこれからですね。
この群生に見とれてしまいました・・・
やはり 山や野に咲く花は 群生していると、人為的に植えられたものでない
自然の風情に惹きつけられるのですね。
まあ、最初は植えられたものかも知れませんが
このように びっしり咲いている場所は そうあるものではないでしょうね。
本当にいいですね♪
何しろ、よく知らないので キツリフネのこの不思議な花の何処が何なのか 何度も拝見しました。
よく分かるように、写真を撮って下さっているので理解できました!
ツリフネの「巻いている」姿も確認しました。
ハンゲショウも亦、よーく観察しなければ・・・
今朝の新聞に 大原三千院のアジサイと共に写真が掲載されました。
大原のアジサイ苑は 少し遅いので、もう少ししてからが
見頃でしょう。
薄暗い森を照らす小さなランプがいっぱいぶら下がっているかのようです。
昨日、何ヶ月ぶりかでふれあいの森へ行ったのですが、
泉の森へは足を踏み入れませんでした。泉の森でも咲いているのでしょうね。
ハンゲショウは数日前に近くのものをチェックしましたが、まだでした。
これからですね。
この季節ツバメでしょうか。
黄色いからカナリアかもしれません。
ランとは違うのですが、少しそんな雰囲気も持っていて、楽しい花です。
ホウセンカと同じで実がプチンプチンと弾けるのも面白いところです。
こちらも昨夜から雨で梅雨入りとなりました。
ハンゲショウの美しい季節になります。
花のほか閉鎖花もあって実がたくさんできるので広がりそうですが、
環境やほかの草との関係もあるかもしれませんね。
初夏から夏にはキツリフネが背を伸ばし葉を広げます。
キツリフネは園芸的に良くみるホウセンカと同じ仲間なので、
花の構造もよく似たところがあります。
実が弾ける様子も同じです。
こちらも梅雨入りしました。
いよいよアジサイの季節ですね。
近所でもだいぶ賑わっています。
予感していたので、昨日の午後にふれあいの森から泉の森を回りました。
もしかしたらすれ違っていたかもしれません。
サラサウツギはほとんど終わってしまいましたね。
キツリフネもハンゲショウも泉の森の写真です。