ヒガンバナ(ヒガンバナ科)彼岸花 曼珠沙華
最近は観光的にも注目されるヒガンバナだが、
元はモグラやネズミ除けに田んぼの畦、川の土手などに植えられたものだ。
ここは区内にもう一つ残った田んぼ。
境川を渡って西南へ向かうと大和市の泉の森がある。
泉の森を流れる川にカワセミが止まって食事でもするつもりなのか。
その近くの斜面にヒガンバナの群生地がある。
お彼岸に入ったが暑さも影響するのか三分咲きというところだ。
ヒガンバナは茎の先に多くの花が集まって一つの花のように見える。
多いものは9個の花がついていた。
白花も咲いているのだが、薄い黄色か橙色に見えるものが多い。
交配して作られたものなので先祖がえりしているのだろうか。
中ではこれが純白に近いものだ。
芽が出た時に被っていた枯葉をつれて茎が伸びてきている。
花が開くとどうなるのだろうか。
ヒガンバナを見ながらしらかしの池まで来ると、
いつものようにカメラマンたちが集まって同じ方向を見ている。
左端のほうに池から突き出している木、その上にカワセミがいるのだ。
ダイブしたり魚をくわえて戻ってくるなどの面白い動きを撮ろうと、
根気よくシャッターチャンスを待っておられる。
根気も技術もない私には、毎度同じようなポーズしか撮れない。
縄文人も彼岸花をupした。
それに・くしくも、『今日のメモに』
赤い花と稲穂をエッセイとして載せた。
☆ 彼岸花 blog電波が駆け巡り 〔縄〕
あちこちのブログで彼岸花を見ます。
田んぼの畦に咲くのを見たので記事にしました。昔は普通の風景でしたが、最近は田んぼが少なくなりましたね。
白い花は公園などに行かないとうちの近所にはありません。きれいですね。
カワセミの2枚の写真。
カメラを持って歩いているとご褒美のようにシャッターチャンスに恵まれるのですね。
後のお池のカワセミはたくさんのカメラマンに囲まれたアイドルみたいにすまして。
うん、なかなかの美形。
昨日もそうでしたが今日も朝から強い日差しで大変です!
私も「ヒガンバナ」を見に出掛けましたが、やはり少し早かったようで、所々に花咲いている程度でした。
「カワセミ」の写真。
たくさんのカメラマンが待機してますね!
素敵な写真ですよ~♪
皆さんのブログでヒガンバナを拝見するにつれ、どんどん
焦燥感が強まってきています。やっぱり子供の頃からなじんできた
季節の花だからでしょうか、毎年ちゃんと見ないと気持ちが
落ち着かないようです。
おーちゃんがご紹介くださった、この斜面の群生もみごとですね。
斜面に弧を描いて咲く様子が、他の緑によく映えていい雰囲気です。
稲穂にもしっくりきます。
カワセミとの出会いもおありになったのですね。例え同じポーズでも
やはり何度見てもカワセミの美しさにはほ~っと溜息が出ます。
カワセミはいろいろ魅力的なポーズやふるまいをしてくれるので、何とかその瞬間をカメラで撮ろうと狙っている方も多いです。
これからの季節、見かけることが増えると思います。
ヒガンバナは来週あたりが見ごろでしょうか。
カワセミを取るカメラマンは、これからもっと増えるようです。
ありがとうございました。
いえいえ違いました。ちゃんと見るときちんと分かれていますね。
ヒガンバナの手前のエノコログサがイネに見えた私の目は最近どうもショボショボ気味。もうそろそろ老眼鏡がいるのかと少しいや~な気分(^_^;
枯れ葉を突き通して出てきたヒガンバナの蕾、この後どのように開くのか気になる気になる。
池の真ん中辺りに付きだした木・・・随分と遠いのに、おーちゃんのカメラはカワセミを綺麗に捉えられるんですね。
一眼レフじゃなかったですよね?
10倍ズームぐらいできるデジカメですか?
ちょこんと足を揃えているカワセミの姿が可愛いですよ。
先日の新聞に、くわえタバコのカワセミが写っていました。
池の中のタバコのフィルターをくわえたものらしいですが、その写真を見て、面白いとは感じませんでした。
池にタバコを捨てるな!
そう思いました。
うまく通り抜けて葉の上に花が咲くと面白いです。
念のため、」こんど確かめてみます。