先日トウカエデが紅葉していて早いと思ったが、
イロハモミジも負けてはいなかった。
暗い雑木林の中では光の加減で、この花も紅く見える。
キツネノカミソリ（ヒガンバナ科）
１週間前に咲き出したと思ったキツネノカミソリが最盛期を迎えた。
ミズヒキ（タデ科）
キツネノカミソリの前にミズヒキが長い穂を延ばしている。
赤い部分がないのでギンミズヒキだろうか。
白い鉤を出して、実を運んでもらう準備を進めているようだ。
先日トウカエデが紅葉していて早いと思ったが、
イロハモミジも負けてはいなかった。
暗い雑木林の中では光の加減で、この花も紅く見える。
キツネノカミソリ（ヒガンバナ科）
１週間前に咲き出したと思ったキツネノカミソリが最盛期を迎えた。
ミズヒキ（タデ科）
キツネノカミソリの前にミズヒキが長い穂を延ばしている。
赤い部分がないのでギンミズヒキだろうか。
白い鉤を出して、実を運んでもらう準備を進めているようだ。
今年の夏は気温変化がちょっとおかしいので、モミジも狂ってきているのでしょうか？
確か、去年は、こちらではなかなか紅葉せず、
あまりきれいな紅葉が見られなかった気がします。
今年も今頃から紅葉が始まってしまっては、
秋の紅葉シーズンにはどのようになるのか心配です。
人にとっては猛暑としか思えない夏にも、自然界はちゃんと次の季節への準備も怠りなくしているような気もします。
見事なキツネノカミソリです。白っぽいミズヒキも見えて、夜空の花火ですね。たまや～。
ミズヒキのカギ、はっきり見えます。
この花もやはり次への準備怠りなくですね。
もう紅葉を考える時期なんですね。
湯ノ丸高原や、池の平の真夏の山野草を見せて頂きましたが、秋への気配は確実にしのびよっているんですね。
夏の日中が暑く朝晩の冷え込みの差が大きいほど、アントシアニンの増加に繋がり、紅葉の色を綺麗にすると言われます。
この所昼間の温度が高いので、綺麗な赤になったのでしょうか。
たくさんのキツネノカミソリですね。
僕も近くで撮影しようとしましたが、余り綺麗に咲いているのがありませんでした。
白いミズヒキ、綺麗に撮れましたね。
対象が細長く、小さいので、難しいんですよね。
この１本だけが特別早いので、全体的にはどうか分かりません。
秋にはきれいな紅葉を期待したいですね。
近くを通っていても、この白いミズヒキが咲いているのは気づいていませんでした。キツネノカミソリにつられて近寄ったら白いツブツブが目に入ったものです。
きれいな花火に見えたらキツネのせいかも・・
同じ林でも、せまい場所場所で日照や気温の変化がちがったり、アントシアニン増加性能がちがったりして、早く紅葉するのもあるのでしょうね。
キツネノカミソリはたくさん咲いていたので、姿のよいのもありましたが、どのアングルで撮るといいのか難しいものです。
どーんと大きくUPしていただきたいですよ～
白い点はミズヒキなのですね本当にステキです。
肉眼で見る花の色と少し違うのですが、茎が消えたのが趣向になりました。
ミズヒキは暈けたほうが良かったのかどうか、また勉強します。
こんな風に植物を見る目がありますと、余計
楽しいですね。
ありがとうございました。