横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

てづくり

2011-08-23 06:51:18 | 近所

「毎日が発見」8月号の「てづくりひろば」のページに愛知県の浅野さんの作品が紹介されていた。
こういうのが好きな妻がさっそく真似て作ってみた。




南天の枝で作った舟を風船蔓の種を頭に持つ九頭の猿が漕ぐ。
九南が猿・・・苦難が去る ということらしい。

八頭が漕いで最後尾の一頭が指示をしたり舵取りをするのはボートレースのエイトと同じだ。




材料がそろえば作るのは難しくないという。


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8 コメント

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素適♪ (ポージィ)
2011-08-23 09:09:52
おはようございます。
お写真拝見しての第一声が 可愛い~! でした。
頭がフウセンカズラの種とのことで大きさが分かります。
お猿さんの衣装がひとつずつ皆違っているのもあって、
それぞれ違う人格ならぬ猿格をもつ個性が見えてくる感じです。
奥様、器用でお上手でいらっしゃるのですね。
難しくはないとのことですが、22も小さな生地を縫いとめて
作るのは結構根気が要りますよね。
苦難が去る なるほど~(^^)ワクワクと楽しく眺めるうちに
本当に苦難など去って行くかもしれません。
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感性 (縄文人)
2011-08-23 10:20:24
物の見方は十人十色
手づくり
 ≪平安時代の舟遊び》
丸太を船に見立てて、端の人が船長舵取り

オーット危ない危ない
  天竜川で水難事故が発生したばかり、クワバラクワバラ
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可愛いですね! (千葉のおーちゃん)
2011-08-23 13:15:11
こんにちは。
まぁ!お上手ですね。
フウセンカズラの種ですか、お顔。
すごく小さいでしょ。器用ですね。
以前にも作品を見せていただきましたが、
ほのぼのとして良いですね
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ポージィ さん (おーちゃん)
2011-08-23 17:19:33
ありがとうございます。
うまく工夫する人がいるもので、
妻は真似ただけですが、手仕事は好きなようです。
猿たちの着物にする生地がいろいろあったことも幸いしています。
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縄文人 さん (おーちゃん)
2011-08-23 17:25:41
急流を下るのは危険が伴いますが、作り物の舟を飾る分には安心です。
車山にきています。
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千葉のおーちゃん さん (横浜のおーちゃん)
2011-08-23 17:32:49
風船蔓の種は小さいのに根気よくやるものです。
手仕事は好きなので、この前は布草履が古くなったので新調していました。
ありがとうございました。
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九南が猿 (美京)
2011-08-23 23:53:48
なるほど・・奈良の「身代わり猿」と呼ばれる
願い事をかなえたり災難から守るものと同じなんですね。

可愛いのを作られたのですね。
奥様はきような方なのにびっくりしました。

川の流れに見立て足り、岩も配置し素敵な仕上がりですね。
布草履もペーアで履いて居られるのかな
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美京 さん (おーちゃん)
2011-08-24 23:00:27
奈良に「身代わり猿」というのがあるのですね。
作り方が分かっているのを忠実にやるだけでさほど器用とも思えませんが、
私には真似が出来ないことは確かです。
布草履は勧められているのですが私は使っていません。
ありがとうございます。
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