ここは横浜美術館の前庭。
いつもは静かなところだが、きょうはにぎやかな音が響いている。
18日19日の2日間、横浜駅周辺5ヶ所で「ヨコハマカーニバル・ハマこい踊り」が開催された。
昨年は沢渡り中央公園会場でコンテストを見たが大変暑かった。
今年は、多少涼しいだろうと美術館前の会場に来た。
誤算だったのは、ちょっと逆光になることだった。
出演者たちは炎舞というにふさわしい熱気あふれる踊りを披露する。
美術館の前には人工の池のようなものがあって、
周囲からときどきミストを出すのが涼しげだ。
メガネが曇って面白いねえ。
でもしばらくすると消えるよ。
全部で77チームが参加したそうだ。
1年間これに向けて企画したり衣装や音楽を調えたり、この数ヶ月は猛練習したにちがいない。
最後の決めポーズにもそれぞれの工夫が見られる。
踊り終えて全速力で退場する炎舞者たちが爽やかだ。
こちらは横浜そごう・スカイビル間の2階デッキ会場。
出演者たちは2日間あちこちの会場を電車などで移動して回る。
ようやく全部の踊りを終えた子供たち。お疲れ様。
どうやら私の行っているスポーツジムのチームらしい。
知らなかったので 残念!!
経は会場でもクルーザーやウインドサーフィンのイベントがあったらしいです。こちらは知りませんでした。
横浜はそれほどでもありませんが、やはり暑いです。
踊っている人たちは衣装が暑そうですが、さわやかな笑顔でした。
77チームも参加されるんですか、中には全国を渡り歩いているチームもあるんでしょうね。
踊りも衣装から推察すると、いろいろな幅広い踊りの範囲になっているようですね。
なんかブレークダンスなどもあるようで・・。
コンテストなども行われているのですか。
コンテストには子供チーム12、大人の部(中学以上)に40チームが参加したようです。
後ろのランドマークタワーはその翌年に着工され93年に完成しました。それとともに「みなとみらい地区」の開発がどんどん進みました。
機会があったらお寄よりください。
踊りのテンポを聞いたり見たりしていても
とにかく早いのには驚かされる。
若者にハツいてはつてはいけない・
これらの若者たちがこれからの日本を背負って行ってもらう。
やってもらいましょう。
(いや結構あるとおもうのですが、やっぱり山野草がメイン、というイメージがあるので)
よさこい、ではなくてハマこいなんですね。
いろいろな方のブログで各地でやっていることは知っていましたが、なるほど横浜でもやっているのですね。
逆光とおっしゃいますが、なんの奇麗に撮れてますよ。でも確かにちょっとびっくりすることってありますよね~
フォトショップエレメントでは「シャドウ・ハイライト」という項目があります。
逆光の場合とても効力を発揮します(太陽を背にした人間の暗い顔などを補正します)。
でもなんだか平坦な写真になっちゃうんですよ~
今日から実家へ、そしてそのあとは郡山へ行きますのでちょっとブログまで手が回らないかもしれません。
すみません。