寒い朝、池に氷が張るとアオサギは餌をとりにくいのだろうか。いつも以上に所在なげに見えた。
セグロセキレイが飛んできて氷に着陸するとツーっと滑った後ヒョコヒョコ歩き回る。
氷の上でも小鳥の餌になるものたとえばユスリカの幼虫などがいるらしい。
もちろん氷の上ばかりでなく流れの浅瀬でも動き回っている。
ルリビタキの雄も氷上で見かけた。
こちらは草原の方にいたルリビタキの雌。
そしてその後、雄と雌がツーショットで見られた。
見たいと思っていた光景だが、遠かったのをトリミングしたので少し暈けている。
これはつがいというわけではなくて縄張り争いをしているように見えた。
実はセグロセキレイも絡んでいたのだが、3羽が一緒のところは撮れなかった。
しばらく留守にしますので、コメントの返信等が行き届きません。
毎度申し訳ありませんがよろしくお願いします。