我家の畑ではたくさんの里芋が、野良化しています。収穫しなかった里芋がそのまま越冬して次の時に育ちます。最近は冬の寒さが厳しくないので越冬するのでしょう。そのため、どんな品種の里芋があるのか分からなくなりました。少なくとも4品種は混在していると思います。そのため、今年は園芸店で白芽大吉と書かれた品種の里芋を購入しました。白芽大吉とは品種名ではなく商品名かも知れません。
購入した種里芋を1m間隔で植え付け
植え付ける前、いつものように耕運機で丁寧に耕しました。葉が育てばどんどん土寄せするため、畝上げはしませんでした。巻尺を張ると、1m間隔に印を付けました。そして、購入してきた種里芋を植え付けました。昔の品種の里芋は、多少なりともえぐみがありました。皮を剥くと指先がかゆくなりました。最近は品種改良されたのでしょう。えぐみがまったくありません。
植え付け前に丁寧に耕運 1m間隔で種里芋を植え付け
最新の画像[もっと見る]
- 遅れてしまったニンニクの収穫 17時間前
- だいぶ遅れた、ハーブ(トゥルーシー)の苗の植え付け 2日前
- 雨が止んだすきにジャガイモを収穫 3日前
- ミツバチの巣箱を待ち上げる装置を試作中(1/x) 4日前
- 酷暑の中、汗だくで柳井市琴石山に登る 5日前
- 野外に置いていた耕運機の故障を修理 6日前
- 放課後学習 成器塾で手芸「刺し子コースター製作」 7日前
- 美味しい桃を初収穫 1週間前
- 笹や暖竹を加工する治具の試作 1週間前
- 暑さのため、とても辛い藍畑の草取り(1/x) 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます