東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

猛暑教室で田布施町少年少女発明クラブ、8月工作大忙し

2018年07月29日 | ふるさと

 午前中、2週間ぶりに小学校の工作室で少年少女発明クラブの活動がありました。工作する教室にはクーラーがないので、扇風機をビュンビュン回しました。指導員の一人が熱中症でダウンとのことでお休みでした。最初の挨拶時、指導員や子供達に時々水分を取るように言いました。と言ってる私、補水用のペットボトルを忘れてしまいました。やれやれ!

 工作支援する指導員    子供たち同士で相談   扇風機をビュンビュン回す
  

 来週からの8月は発明クラブが最も忙しい季節です。子供によってはこの月に四つの題材をこなします。①山口県発明工夫展用工作②全国発明工夫展用工作③チャレンジコンテスト用工作④夢絵画です。夏休み期間でもあるため、お盆を除く土曜日曜日に工作をします。子供達も指導員も工作が大好きですので、工作の多さも猛暑も気になりません。来月には素晴らしい工作が出来上がことでしょう。去年のように、山口県代表としてチャレンジコンテスト全国大会に出場できるでしょうか。

          暑い教室の中、工作に夢中の子供達

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