東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町 浄泉寺・納所池方面ウォーキング(3/3)

2018年07月21日 | 歴史探訪他ウォーキング

 八尋石八幡宮を参拝すると、坂を降りて元宰相佐藤栄作墓所に向かいました。その途中の道を右折したまま進むとその墓所に到着します。ただ、「佐藤栄作墓所」の案内板が、伸びた草に隠れてよく見えません。案内板周辺も清掃すれば、墓参りする方に親切ではないかと思いました。ただ、このところの高齢化で野外のボランティア清掃にも限界があります。広いエリアの清掃は難しいのではないかと思いました。

  清掃された元宰相佐藤栄作墓所       八尋石八幡宮の南側参道入口
 

 元宰相佐藤栄作墓所では、立ったまま休憩をしました。日陰とは言え、猛暑で汗がじわりと出てきます。お墓参りを済ませると、八尋石八幡宮の南側参道入口前に出ました。そして、道路をまたいで才賀川に出ました。そして、川沿いの道を約2km延々と歩きました。

  才賀川沿いの堤防道     道端のカンナの花    途中日陰で休憩
  

 才賀川の川底を見ると、先日の大雨時に堤防のすぐ下まで流れがきたようです。川に生える草がすべて下流側を向いていました。根がはがれている草がありました。氾濫しなくてよかったと思いました。ところで、川の堤防道は日陰がまったくありません。休もうにも暑いので、もくもくと歩き続けました。この日一番の辛抱でした。

         日陰がない才賀川の堤防道をもくもくと歩き続ける


 才賀川の堤防道を歩いて終点の交流館にやっとの思いで到着しました。その直前、ある方がどこかの喫茶店に電話してみました。しかし、近くで営業している喫茶店はありませんでした。そのため、交流館の野外テーブルに腰をかけて休憩することにしました。

     交流館のテーブルで休憩        冷たいアイスを食べる
 

 今回は猛暑の中でのウォーキングでした。猛暑を予測して、起伏が少なく距離が少ないコースとしました。そのためか皆さん元気に終点に着いたのでほっとしました。8月は例年のとおりウォーキングはありません。9月から再開します。ウォーキングに参加された方々、猛暑の中お疲れ様でした。

      今回ウォーキングした西田布施の浄泉寺・納所池方面コース

コメント
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