東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

妹夫婦と姪が来訪、そしてタマネギほか収穫

2015年05月24日 | 家族関連

 去年の9月に種をまいて11月に移植をして育てたタマネギが収穫時期を迎えました。葉の色がだんだん薄くなり、茎が倒れるようになりました。今回育てたタマネギは貯蔵期間が長い品種ですので、来年の2月頃まで吊るして保存できます。300個以上のタマネギを1日ですべて収穫できないので、今回は第1回目のタマネギ収穫です。夜、初タマネギを食べてみました。さすがに、採りたてのタマネギは美味しいです。

  1個1個丁寧に掘り上げ     今回は20個程度収穫   食べないものは吊るし保存
  

 ところで今回、発明クラブの指導が終わるとすぐに家に帰りました。山口市に住んでいる妹夫婦と、萩市に住んでいる姪が来訪しているからです。私が家に着くと、さっそく歓談の輪に入りました。萩市の県庁舎で仕事をしている姪とは久しぶりに逢いました。庁舎は明倫館傍の大通りに面しているそうです。話しぶりから、頑張って仕事をしているようでした。

            久しぶりに逢って歓談中の、妹夫婦,姪,そして私の母親


 なお、妹の夫はこの春に県庁を退職して、今は別部門で働いています。現役時代より楽な仕事になり、穏やかな生活をしているようです。私もそうですが、今後は余暇を有効に使いながら生活を楽しみたいものです。
 歓談の合間に外に出ました。そして、タマネギやエンドウ豆を収穫してもらいました。タマネギは吊るしておけば、半年は保存できます。そのため、たくさん収穫してもらいました。また、ソラマメ,まだ早いですがジャガイモとニンニクも獲ってもらいました。グミが赤く実っており、その場で姪に食べてもらいました。猫のりんちゃん、寝ころんでその収穫を見守っていました。

      タマネギを引いている妹と姪           絹さやエンドウを収穫中
 

コメント
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