SHOのゆるゆる日記

観た映画の感想を書いていくブログ

ルナハイツ

2006-01-22 01:32:49 | 映画

シネフェスタでの初日に主演の安田美紗子の舞台挨拶があるということで、1週間前から整理券をとってまで見に行きましたよ(会員ならタダだしね・・・)。実際に見てもかわいいもんでしたよ・・・足が長くてねぇ・・・)

漫画原作なんですね・・・ということである程度話はしっかりしてました。新居を建てたが婚約者に逃げられ、話のハズミで家が会社の女子寮になってしまった男(柏原収史)とそこへやってきた4人の女子社員の話・・・パンフによると原作者が石立鉄男のドラマ(「雑居時代」など)が好きらしいということで、ドタバタな雰囲気は出てましたね。最後もこういうオチでくるかと・・・これは早く「パート2」をつくりませんと・・・。(ただ、柏原くん以外の演技がねぇ・・・といってもタダで見てるから文句はいいません^^)

しかし安田美紗子って、トップクラスのグラビアアイドルなのに、いまだに「おは朝」のレポーターって印象の方が強いんだけどなぁ・・・。

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博士の愛した数式

2006-01-22 01:15:32 | 映画

事故により記憶が80分しかもたない数学博士と、そこに新しくやってきた家政婦とその子供の心温まる時間を描いた作品。

とにかく綺麗な映画です。映像も綺麗ですし、セリフも綺麗・・・そしてなによりここに出てくる数字や数式の綺麗なこと・・・。自然数・素数・友愛数・完全数そして「eπi+1=0」の美しいこと・・・これらを説明してくれる寺尾聡(博士)と吉岡秀隆(√)のセリフ回しが心地よくてね・・・もちろん深津絵里もいいんですけどね。

しかし、阪神タイガースの名選手の背番号にそんな意味があったなんて^^江夏の「28」なんて、なんてよく出来た数字なんでしょう・・・(「博士の愛した阪神」でもよいような気もしますが・・・^^;)

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新ドラマ2

2006-01-20 01:08:53 | インポート

まあ大体のドラマがでそろいましたね。

「神はサイコロをふらない」  題材のわりには気軽に見れそうな感じです。出演者をみると「すいか」を思い出させますね。

「ガチバカ」  今期唯一の先生物ですね。まあ黒川智花を見るためだけに見ちゃうんでしょうね・・・私。

「小早川伸木の恋」  どうだろうなぁ・・・。柴門ふみ原作ドラマが苦手なだけなんだけど。

「夜王」  これもどうだろう・・・。

「くいタン」  ジャニーズドラマですが・・・気軽に見れるかも。

「輪舞曲」  チェ・ジウを使うからって気合が入りすぎ・・・杉浦直樹さんの悪役は怖いんだけど。

まあ私の中では「時効警察」が群を抜いているんですが、あとは「白夜行」くらいかな期待出来るのは・・・ああそういえば矢口真里の昼ドラも始まるし・・・時間が足りん!

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THE有頂天ホテル

2006-01-17 01:21:35 | 映画

三谷幸喜作品でこれだけの役者が集まってるんだから面白く無い訳が無い。

カウントダウンパーティーを控えた大晦日の「ホテルアバンティ」の約2時間の出来事。訳ありの人たちに幸せな新年はやってくるのか?

伊東四朗さん流石です・・・白塗り1つであれだけ笑わせてくれるんですから。松たか子のコメディエンヌぶりも良かったし、西田敏行さんの演歌歌手も笑わせてくれます。主要メンバー(23人)それぞれの見せ場があり、そのエピソードが繋がって最後は大団円(?)を迎える・・・流石三谷幸喜。(川平慈英がちょっとうるさいけど^^;)

これ1人1人のエピソードで連続ドラマもできるんじゃないかな・・・。それと、香取慎吾の歌はCD化しないのか(徳川膳武Ver.でもいいけど^^)

ちなみに『THE有頂天ホテル』の英語表記は『THE WOW-CHOUTEN HOTEL』となるらしいので、THEは『ザ』でいいらしいです。

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スクールデイズ

2006-01-17 01:02:36 | 映画

なんかこういう情けない役をさせると森山未来はピッタリくるね。

0歳でデビューし8歳で引退した天才子役が再起をかけた学園ドラマの役にのめり込み過ぎて、現実とドラマの境が無くなってきて・・・彼は立ち直ることが出来るのか?家族は再生することはできるのか?ということを80年代の学園ドラマのオマージュたっぷりにコメディタッチにした作品。

現実の学園生活とドラマの学園生活の二重構造になっていますけど、どちらでもイジメられる(ドラマでは役柄ですが)森山が可哀想にすら思えてきます。まあラストに少し救いがあるからまだいいけど、イジメネタの作品はあんまり見たくないなぁ・・・。

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