人形の家

南インド映画祭より。

ほとんどの事を父が決めてしまう青年が恋をした・・・でもこれを父に認めさせるのはなかなかの困難。そんな青年は父の呪縛を解くことができるのか・・・。

10年前の作品ですか・・・ちょっと古臭い感はあるんですね。まぁ前半と後半で話の中心が変わってくるんですけど・・・それにしてもちょっとしっかりせえよという感じの主役なんですけどね。

日本で上映されたテルグ映画で、乱闘シーンがないのは初めて観たかも・・・。

3月のライオン 後編

今回は三姉妹の家庭が本筋のような感じですけど、将棋シーンの迫力は見ごたえがあります。神木くんの演技には不安要素が全くなくていいです。

それにしても周りの役者陣の豪華さといったら・・・そりゃこれだけ集めれば緊迫したシーンは簡単にできるわな・・・。そんななか、清原果那はよく頑張ったと思いますよ。

いい映画でしたよ・・・続編もあればいいけどね。

ReLIFE

27歳のニートに、突然1年間高校生に若返って人生をやり直す機会が与えられた・・・。

まあ話的にはこんなもんでしょう・・・となるとあとはキャストの面白さになるんでしょうけど、似たような出演者なんだよなぁ・・・。

ネタばらしが速すぎる気もするんですけどね・・・最後は気づいたのかどうか・・・。

バーフバリ 伝説誕生

久々に豪華なインド映画を観ました。

最初から前後編というのはわかってはいましたが、そんなところで終わるとは・・・でも色々つっこみどころもあっていい感じです。

これは後編もちゃんと公開するんだろうな・・・これだけで終わんなよ。

暗黒女子

理事長の娘が死んだ・・・自殺なのか他殺なのか事故なのか・・・彼女と同じ部の部員たちがそれぞれに誰々が怪しいと告白するが・・・。

まぁ確かに後味の悪い話ではありますが、実際この通りならどこかに無理が出ませんか？と思いましたけどね・・・。飯豊がほとんど出ずっぱりなのに、主役は2人なのね・・・もうひとりは最後だけなのに・・・。

評価としては難しいですね・・・浮世離れ感が大きすぎて・・・。