ラジニムルガン

なんかワチャワチャした映画やね・・・。

まあタミルにおけるラジニカーントの偉大さはよくわかるんだけど、感想がそれしかない・・・。

フタリノセカイ

片山友希は映画では結構きわどい役が多いねぇ。

ジェンダーの彼氏との数年間・・・出会って、別れて、再開して、ある決断をして、失敗して、さらに決断をして終わる作品ですが、賛否は分かれるでしょうね。

ただ、笑顔の片山は雰囲気があっていいので、もう少し普通の役が観たいかな・・・。　

前科者

WOWOW製作のドラマはなんかしっかり出来てるね。

これは有村架純のターニングポイントになる作品になるんじゃないかな・・・。作品の質もしっかりしてたし、緊張感もあり、ある種謎解きでもあり、そして感動もできるし・・・。それと森田剛がこんなに演技ができるのも発見だわ・・・。

ラストの有村には惚れてしまいそうだ・・・。

ノイズ

まあ藤原竜也が何したって、もう驚かないんだけど・・・。

あんだけ人が死んでいったら、もう正直に話すしかないか、現実味がなくても隠しきるかじゃないとねぇ・・・で、町長の一斉配信メールという謎を残しながら決着がついてしまったのか？

永瀬正敏の刑事がもう少し抜けていれば面白かったんだろうけどね・・・。

真夜中乙女戦争

なんかね、最初の段階で主人公に共感できないと作品自体が面白くなくなるのね・・・。

しかし、この主人公は大学に何を求めていたんだろうね・・・でも不満を持ちながらもサークルには顔を出してたみたいだし・・・どちらかというと柄本佑の演じてた黒服の方がまだわかる気がするけどね・・・で、池田エライザの先輩はこの事件とは全く関係がないのね・・・予告編にやられたわ・・・。