こんなにもバカで可愛らしい男がいるなんて・・・。
メキシコ五輪のボクシングで銅メダルを獲った森岡英治の一生を描いた作品。確かに周りの家族は大変でしたでしょうけど、こういう魅力的な男がいるんですねぇ・・・。
舞台が大阪だけに、大阪弁をちゃんと喋れる役者を多く選んだのは正解でしたね・・・ただ風景が予算の都合とはいえ大阪じゃないのが残念!こんな男は大阪が舞台じゃないと面白味が半減するからねぇ・・・。
この作品、武田真二の代表作になればいいな。
こんなにもバカで可愛らしい男がいるなんて・・・。
メキシコ五輪のボクシングで銅メダルを獲った森岡英治の一生を描いた作品。確かに周りの家族は大変でしたでしょうけど、こういう魅力的な男がいるんですねぇ・・・。
舞台が大阪だけに、大阪弁をちゃんと喋れる役者を多く選んだのは正解でしたね・・・ただ風景が予算の都合とはいえ大阪じゃないのが残念!こんな男は大阪が舞台じゃないと面白味が半減するからねぇ・・・。
この作品、武田真二の代表作になればいいな。
大槻ケンジ原作の小説をケラ監督で・・・となるとやっぱりこんな作品になるわな^^;
映画の設定は私より5年くらい若い人になってるけど、オーケンと同い年のせいかなんかよく判るんですよね・・・主人公らの気持ちが・・・といっても私はこんな行動的じゃないし深い考えもなかったけどね^^
ただ映画の印象となると犬山イヌコさんしかないんですよね^^ケラ監督だから仕方ないんですけど・・・。
私的には高校生の頃の自分を思い出させてくれただけでも面白い映画でしたよ・・・ただ、商品名などの関係があるとは思うけど、大阪では「グミチョコレートパイン」ではなく「グリコ・チョコレート・パイナップル」だったんだけどなぁ・・・。
社会の陰?にいる9人が、それぞれに微妙ながら絡んでいく群像劇・・・なのか?
ちょっと人数が多かったかな・・・それぞれのエピソードを追っかけるのでそれぞれの時間がもう少しあればとは思いましたけどね。
まあ岡田君が主役なんでしょうけど、私的にはみゃあこの話とか、三浦さんの話とかが好きなんですけどね。あと緒川さんの出番が少ないのは不満だな・・・。それと・・・宮崎あおいは相変わらず天才でした・・・。
少年ジャンプに連載しているギャグマンガの映画化・・・らしいですけど、読んでないからよう知らん^^;
原作の雰囲気を出そうとしているのはよくわかるし、中には笑えるエピソードもあるけど・・・なんなら1つの話にせずに細かいネタの連続した方がよかったんじゃないか?もうすこしゆるい感じが出てればもっと良かったような気がします。
結構客が入ってましたけど、この原作って人気あるのね・・・ただ、パークスシネマなんてシネコンじゃなくて単館でレイトショーぐらいがちょうどよかったんかもしれない。
ある夜、チェーンソーを振り回す怪人と毎夜戦う美少女と出会う・・・それからその美少女と共に毎晩戦うことになった高校生。とりあえずはこの怪人を倒さないと明日がないらしい・・・。
物語の主題がハッキリしてくる後半から急激に面白くなりました。あんまり書くとネタバレになってしまうんですけど、青春時代の不安とか寂しさとかがチェーンソーと上手い具合にマッチしたのとバトルシーンのスピード感が程よくてね。
主演は市原隼人と関めぐみ・・・どちらも役とピッタリな感じでした。特に関めぐみは今までの出演作で一番役にはまってたんじゃないかしら・・・。あと板尾がオイシイところに出てました。