「相棒」での鑑識・米沢守が逃げた女房そっくりな女性の自殺と思われた事件に巻き込まれて行く・・・。
なにわともあれ、六角精児さんが主役の映画が出来たことを喜びたい・・・。話の内容は「相棒」のときほどの謎があるわけではないし、すっきりとした謎解きがあるわけでもないが・・・。
でも、このパターンで行けば、山西さんや、川原さんや、片桐さんが主役のスピンオフが出来るのかもしれない・・・。
「相棒」での鑑識・米沢守が逃げた女房そっくりな女性の自殺と思われた事件に巻き込まれて行く・・・。
なにわともあれ、六角精児さんが主役の映画が出来たことを喜びたい・・・。話の内容は「相棒」のときほどの謎があるわけではないし、すっきりとした謎解きがあるわけでもないが・・・。
でも、このパターンで行けば、山西さんや、川原さんや、片桐さんが主役のスピンオフが出来るのかもしれない・・・。
幼いときに双子の弟を亡くした宮本すばるが、バレエの才能を発揮していく話。
ひとえに黒木メイサにつきますな・・・全くバレエ経験が無いとは思えないくらいのダンスシーンは圧巻です。そして桃井さんの雰囲気・・・場末が似合いますなぁ^^;もう少し桃井さんのシーンが見たかったくらいです(特にバレエを踊るシーンを・・・)。
出来れば続編を作ってみてもいいかな?と思わせる作品でした。
原作が有名なだけに、不安があったんですけど、思ってたよりも面白かったです。
もっと釣りだけの話になるかと思ったんですけど、出演者を絞り込むことで良質な家族のドラマになってます。もちろんCG描写がふんだんに使われているんで、それはありえんだろうなんて映像がありますけど、CGがなければこの映画自体が作られんかったしね・・・。
須賀くんが今の年齢の間にしか出来ないということも大きかったんでしょう・・・そう思うと須賀くんはこれからどんな役が似合ってくるのか、楽しみでもあり、不安でもあり・・・。
「いつかこの曲が世界を救うんだよ」
1975年の発売から全く売れなかったパンクロックの逆鱗が出した『フィッシュストーリー』が時を経て2012年に彗星の衝突直前だった地球を救う話。
見事です・・・原作がよく出来ているんでしょうけど、それを映像化することで・・・『フィッシュストーリー』という曲を現実化することで凄く疾走感のある作品になったんじゃないでしょうか。
何を書いてもネタバレになっちゃいそうですけど、無音の1分間にあったドラマが回り回ってスゴイことになるという荒唐無稽なはなしですけど、地球を救う『フィッシュストーリー』が格好いい曲で良かった・・・。
再会物で難病物・・・ただ、これっていうエピソードというか印象に強く残るシーンがないのが残念!『闘茶』のときのだったけど、戸田恵梨香は作品に恵まれないというかなんというか・・・。
確かに流星のくだりはいいんだけど、そこに至るプロセスが判りにくいのがねぇ・・・加藤和樹のファンなら楽しめるんだろうけど・・・。