・この忙しい時に、怪しい通帳なんか持ってくるなって・・・それと、犯罪者ならさっさと逃げなさいって・・・。
・映画『寝ずの番』の予告編は面白い！しかし予告編を見る限りは確かにＲ－１５ですなぁ＾＾・・・『東京大学物語』は制作会社と監督がすでにＲ－１５・・・。
・オリンピックが終わるとなんか物悲しい・・・それにしても荒川選手の演技は何度見てもいいねぇ。
・今年に入って見た映画が２３本・・・ってことは年間１３０本ペースっていうこと？
２月２０日、ＮＯＡＨの大阪大会を見に行く。仕事のせいで４試合目の途中からしか見れなかった・・・永源さんの試合が見れなかったのが残念、ＳＵＷＡも雅央も新人さんも見れなかった・・・それでもさすがＮＯＡＨ、結構満足できた。
２月２６日、大阪プロレスの『大阪ハリケーン』を見に行く。「なみはやドーム」なんて馬場さんを最後に見て以来だぞ・・・なんて考えながら会場へ。８割方の入りか・・・思ったより入ってるね。小峠が持ち味を出せなかったのとドルフィンの負傷が残念だけど、それ以外の選手は頑張ってるね・・・。まあもう少しお笑いの要素を入れた方が良かったのと、照明を工夫してくれればとは思うけどこれからの１年もまだ見つづけていられそうで良かった。
オセロの中島知子が初主演でいい味出してます。そして頼りなくて情けない男をやらせたら当代一の西島秀俊も出てるし・・・。
これは親になるまでの、そして親になる覚悟がつくまでの物語ですね・・・それが２７ヶ月かかったということで・・・まあ最近の事件になるような親に比べれば時間がかかってもそれはそれで良い親になりそうですな。
なにかゆっくりした感じが心地良くて結構楽しめた作品でした。
県庁のエリート公務員が研修先のスーパーでパートの従業員と出会ってから起こる意識改革・・・そして２人はスーパーを立て直していくことに・・・。
まあ登場人物が少しステレオタイプ気味なのが気にかかりますが、２時間超える作品にしては面白く見れました（・・・しかし隣が映画見ながら喋ってるってのはツライもんがありますが・・・）。もう少しコメディ色を出してくれたら良かったかな。
しかし、エリートや公務員や議員ってのはこうも嫌味に描かれてしまうのかなぁ・・・舞台になってるスーパーも結構酷いことしてると思うんだけど・・・民間でもいいことばかりじゃないんだけどなと思うのは私が（一応）公務員だからか？
「いかレスラー」「兜王ビートル」に続く、叶井俊太郎企画・河崎実監督作品・・・前２作以上にバカバカしい映画となっています＾＾；
まぁ何と言ったらいいのか・・・コアラなのに課長をやってる田村圭一のまわりで殺人事件が・・・刑事・精神科医・ウサギ社長・韓国の謎の武術の使い手・モモちゃん・カエル店長などなどを巻き込んで事件は全く想像出来ない展開になっていく・・・。
正直、映画館で見なくてもいいかなと・・・ＤＶＤでも出た時にヒマだったら借りて見るくらいがちょうどいい。
