ちょうど1年前にあった奥田民生の広島市民球場における「ひとり股旅」と木村カエラ演じる女子高生のストーリーが重なっていく映画です・・・・・ただこの2つをくっつけたのはかなり強引な気がするんですけどね。
特に前半のストーリーははっきりいって解りにくい!民生が出て来てもそれが話を遮ってる感じさえしてきます。ただ後半というか‘5次元カスタムズ’が出てくるあたりからは良かったですよ・・・(「父ちゃんのメロディ」だけシングルにして欲しいくらい)。そして広島球場での民生のライブシーン・・・「ラーメンたべたい」よかった~(・・・ってこれ矢野顕子やん・・・)。
映画自体は正直わかりにくいんですけど、ライブシーンは有無を言わせないほどの迫力があってよかったですよ(エンディングも含めて・・・)。ただ私が思ってるだけなんでしょうけど、昨日見た『ジーナ・K』とよく似てるんですよねぇ・・・ストーリーの内容というか、結論のもって行きかたというか・・・・もちろん映像や雰囲気は全然違いますが(片や石井總互的、片や石井克人的というかなんというか・・・)。
特に前半のストーリーははっきりいって解りにくい!民生が出て来てもそれが話を遮ってる感じさえしてきます。ただ後半というか‘5次元カスタムズ’が出てくるあたりからは良かったですよ・・・(「父ちゃんのメロディ」だけシングルにして欲しいくらい)。そして広島球場での民生のライブシーン・・・「ラーメンたべたい」よかった~(・・・ってこれ矢野顕子やん・・・)。
映画自体は正直わかりにくいんですけど、ライブシーンは有無を言わせないほどの迫力があってよかったですよ(エンディングも含めて・・・)。ただ私が思ってるだけなんでしょうけど、昨日見た『ジーナ・K』とよく似てるんですよねぇ・・・ストーリーの内容というか、結論のもって行きかたというか・・・・もちろん映像や雰囲気は全然違いますが(片や石井總互的、片や石井克人的というかなんというか・・・)。