指原主演のTVドラマ(関西じゃ放送無かったんですけどね)の劇場版・・・TV版とは少し内容が違うようですが・・・。
まぁ福田雄一が作ったんで、まともなもんじゃないとは思ってましたけど、指原の下手さをそのまま使ってるというのがコンセプトだったんだぁ・・・しかし池田成志さんのあの演技はいいんですかね?池田さんの経歴に傷が付かなければいいんですけど・・・。
確かに指原の使い方としては正解なんでしょうけど、AKB(今はHKTか)ファンじゃなきゃ見るに堪えない映像ではあるんですけどね^^
指原主演のTVドラマ(関西じゃ放送無かったんですけどね)の劇場版・・・TV版とは少し内容が違うようですが・・・。
まぁ福田雄一が作ったんで、まともなもんじゃないとは思ってましたけど、指原の下手さをそのまま使ってるというのがコンセプトだったんだぁ・・・しかし池田成志さんのあの演技はいいんですかね?池田さんの経歴に傷が付かなければいいんですけど・・・。
確かに指原の使い方としては正解なんでしょうけど、AKB(今はHKTか)ファンじゃなきゃ見るに堪えない映像ではあるんですけどね^^
シネマ歌舞伎。さよなら歌舞伎座興行より。
シネマ歌舞伎ではお馴染みの勘三郎と玉三郎による、吉原での悲劇。
流石の玉三郎・・・花魁役が似合うこと似合うこと・・・。第三場から大詰にかけてのやりとりの緊張感はただもんじゃない。
最後の台詞は、パンフの記事を読んで納得・・・だから「籠釣瓶」なのね・・・。
徳島の葉っぱビジネスは少し前にTVでやってたから知ってはいたけど、かなり前からやってるんやね・・・。
基幹産業のみかんが冷害でダメになってより一層過疎化が進んだ町で、農協の職員と老女3人が初めた「葉っぱ」の販売・・・始めは全く見向きもされなかったが、だんだん軌道に乗り始めるが・・・。
そりゃ、吉行さんや寺島さんがあんな芝居をしちゃ文句の付けようがないじゃないですか・・・あとは事実を基にした話だけに、脚本は慎重にしないとね・・・まぁ、どちらかというと脚本と監督の力量を演技力が軽く越えてしまった感じです。村川絵梨をもっと上手く使えなかったかなぁ・・・。
なんだろう?この居心地の悪さは・・・。
傷つきながら大人に・・・っていうより、大人になりたくない子供たちという感じで・・・そのくせ、大人のやることだけはやりたいっていう感じ・・・。
芝居の出来る子たちだけに、脚本が悪いのか?ってな感じなんだけど、松田美由紀と二階堂ふみが全く機能していない・・・というかミスキャストに近いんじゃないかな。
日本独自の暦を作った安井算哲(渋川春海)を描いた作品。まぁ原作が本屋大賞とったからの映画化なんでしょうけどね・・・。
題材は面白いし、演者もいいしね、ただ時間の経過のところを少し丁寧に扱ってくれればなぁ・・・岡田君も宮崎あおいも童顔気味なんでね、話の流れでは15年くらいは経っているのに、そんな感じがしなかったのが残念。
特に猿之助の芝居がいいね・・・中井貴一の光圀も実際はあんな感じじゃないかな?って思わせるもんでしたしね・・・それに笹野さんがいいです。まぁ滝田監督なんだから、これくらいは当然と言っちゃ言い過ぎか?