ひとくず

いろいろと不満な点はあるけれども・・・いろいろと胸糞悪い脚本ではあるけれども・・・泣く子役には勝てない。

とりあえず主人公が死ななくて良かった・・・そして後日談があって良かった・・・最後にこの作品が完成して良かった。

おもいで写眞

せっかく富山を舞台にしてるんだから、全員富山弁でいいと思うんだけどね。

遺影写真をおもいで写真と称して撮影する仕事なんだけど、これで主人公は本当に成長してるのか？深川麻衣の演技なのか監督の思惑なのかはわからないけどね・・・成長感がないのよね、だから100人達成しても達成感がないのは残念。

さんかく窓の外側は夜

ホラーでもないし、合点のいく謎解きでもないし・・・。あえて言うなら、新興宗教には気をつけろと云うことか・・・。

岡田将生にしては珍しい役柄だし、志尊淳もまあまあいい、ただ平手の使い方が・・・彼女はそういう癖の強い役しかないのかね？それこそ少女漫画のヒロインでもいいと思うんだけどね・・・。それにしても筒井道隆はわからんかったわ・・・そういう役のオファーが多いのかな？

おとなの事情 スマホをのぞいたら

毎年集まる夫婦3組と独身男性1人。このパーティーで、かかってきた着信や電話を見せ合うというゲームが・・・。

舞台の方が面白そうな設定ではありますけど、みんな何かありすぎ・・・。でも集まりだしたきっかけがきっかけだけにこれからも続いて欲しいけどね・・・この先どうなるんでしょうね？

ただ、ジャニーズJrの子を相手役にバーターで使うことだけはやめて欲しかった・・・。

ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画

インドが火星探査衛星打ち上げに成功した話をベースにした作品。

完全にエンターテインメントに徹した作品なんで楽しめましたよ。日本では「はやぶさ」関連の映画でこれだけエンターテインメントにすると非難の１つも出そうですけね・・・。

まぁあんなに長雨が降ることもないだろうし、一瞬の晴れ間で打上げもないだろうし、あんな事態で再起動もないだろうし、それは飲酒運転では・・・？（インドの法律に触れなければいいけど）なんてシーンが多いけど、まあそれでいいじゃない・・・最後にちゃんと説明？があるんだから・・・。

やっぱり、インドでも「TSUNAMI」って言うのね・・・。