元はゲーム?OVA?
正直、なにをどうしたいのかがわかりにくいなぁ・・・・せっかくの設定なのに、変に日本に囚われてない?実際`鬼’が鬼じゃないし・・・吸血鬼なら小雪の設定は不自然だし・・・。
アクションも刀はあるけど、刀が活かされてないし・・・終わり方も唐突だし。倉田保昭が出てるのにそれも活かされてるとは言い難いし・・・。
これなら、『キル・ビル』のアクションと日本の描き方のほうがまだなんぼかマシなんだけどなぁ・・・。
元はゲーム?OVA?
正直、なにをどうしたいのかがわかりにくいなぁ・・・・せっかくの設定なのに、変に日本に囚われてない?実際`鬼’が鬼じゃないし・・・吸血鬼なら小雪の設定は不自然だし・・・。
アクションも刀はあるけど、刀が活かされてないし・・・終わり方も唐突だし。倉田保昭が出てるのにそれも活かされてるとは言い難いし・・・。
これなら、『キル・ビル』のアクションと日本の描き方のほうがまだなんぼかマシなんだけどなぁ・・・。
ゲキ×シネの最新作。
新感線の舞台ですが・・・素晴し過ぎる!!!
舞台は見たことがないんですが、出演者に興味があったのと予告編が良かったんで観に行ったんですが、こんなに面白いとは・・・。3時間半の間、全くダレることなく最初からハイスパートな演劇でした。
それに古田新太が北大路欣也より前にいるという光景を見るだけで、なんか嬉しくなってしまいましたわ^^
ただ、松雪泰子の役を羽野晶紀がやってればどんな舞台になってたんだろうか?
三木聡監督の最新作。あいかわらずの三木世界です^^;
それになんといっても主役が麻生久美子ですよ・・・「時効警察」以来三木作品には欠かせませんなぁ・・・今回はふせえりと岩松さんの出番が少ないのが気になったけど、加瀬亮のあんな役は初めて見ました。
ラストにスゴイもんが出てくるけど、それまでの小ネタが効いてるから、ラストのラストに言うあのセリフが活きてくる・・・三木監督らしいものです。
それにしても、あの「ツタンカーメンの占い機」は一度やってみたいなぁ^^;
『マッハ!!!!!!』のアクションを見たときはスゴイ!と素直に思いました・・・同じ監督が作ったこの作品・・・アクションがさらにスゴイ!!!!です。
話はそんなに面白いというほどではないんだけど、主役の女の子のアクションが凄すぎて・・・物語よりもアクションの印象しか残っていません^^;
『マッハ』やブルース・リーや『キル・ビル』の影響が随所に見られます(日本料理店でのシーンは『キル・ビル』の青葉屋のシーンを彷彿させます・・・)。また、刀による殺陣は阿部ちゃんがいたから変なものにならなくて良かったです。
続編があるのかなぁ・・・。
バイト先で一目惚れして付き合うことになったOLさんは、腐女子だった。
なかなか良かったですよ。松本若菜がしっかりとコメディエンヌをしてたし・・・元がキレイだから余計にいいんだけど・・・話としてもしっかりしてたし・・・。このクラスの作品にしては充分合格点。変に腐女子部分を大げさにしなかったのも見やすかったし・・・。
唯一の難点は、時間経過がわからなかったことぐらいか・・・。