東野圭吾の「レイクサイド」を原作にしたミステリーですが、原作とは数点違うらしいです(私は原作読んでないんで・・・)。映画ではミステリーというよりかはスリラーに近いものになっていると思いましたね。半ばくらいの顔を潰すシーンとか、ラストシーンなんかは怖かったですもん。それにこの映画では謎がいくつか残ったままになっていますしね(愛人さんはどうしてそんな写真を撮っていたのか? 吸殻は誰が処理したのか? 犯人の動機は? 等など)。そして見終わった後に、受験生を持つ親御さんは大変だなぁ・・・ということも含めてなんか重たい感じになりましたね。
ただ出演者の方々はベテラン揃いですから演技には見ごたえがありましたけど、薬師丸・鶴見・杉田といった私と同世代の方が出てると、過去の作品を思い出してしましました^^;(薬師丸・鶴見→「翔んだカップル」 鶴見・杉田→「金八先生」 薬師丸・杉田→『バラエティ』誌面で荻野目慶子を含めた3人で対談してたよなぁ・・・)。
ただ出演者の方々はベテラン揃いですから演技には見ごたえがありましたけど、薬師丸・鶴見・杉田といった私と同世代の方が出てると、過去の作品を思い出してしましました^^;(薬師丸・鶴見→「翔んだカップル」 鶴見・杉田→「金八先生」 薬師丸・杉田→『バラエティ』誌面で荻野目慶子を含めた3人で対談してたよなぁ・・・)。