SHOのゆるゆる日記

観た映画の感想を書いていくブログ

SHO的映画賞

2014-12-28 23:54:04 | 映画
今年もやります『SHO的映画賞』。今年は135回映画を観て(年間新記録)、その内123作品観て、邦画が107作品でした。でもね、結構見落としてるのが多かったんですよね・・・「紙の月」を観てたら宮沢りえが主演女優賞だったかもしれないし・・・。


【最優秀作品賞】  「百瀬、こっちを向いて。」

【優秀作品賞】   「麦子さんと」 「小さいおうち」 「白ゆき姫殺人事件」
          「野のなななのか」 「私の男」 「太秦ライムライト」
          「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」 「舞妓はレディ」
          「蜩ノ記」    「祖谷物語」

【主演男優賞】    染谷将太 「寄生獣」 「WOOD JOB!神去りなあなあ日常」

【主演女優賞】    芦田愛菜 「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」

【助演男優賞】    池松壮亮 「ぼくたちの家族」 「海を感じる時」

【助演女優賞】    黒木 華  「小さなおうち」

【新人賞】      早見あかり 「百瀬、こっちを向いて。」
           上白石萌音 「舞妓はレディ」
           高橋メアリージュン 「るろうに剣心」 「キカイダーREBOOT」
           松井玲奈  「gift」
           広瀬アリス 「銀の匙」
           小松菜奈  「渇き。」 「近キョリ恋愛」

【監督賞】      山崎 貴   「寄生獣」 「STAND BY ME ドラえもん」

【アニメ作品賞】   「STAND BY ME ドラえもん」

【外国作品賞】    「バルフィ! 人生に唄えば」

【音楽賞】      布袋寅泰 「ルパン三世」のエンディングテーマ
           染谷将太 「TOKYO TRIBE」でのラップ

【特別賞】      「寄生獣」での白組のVFX
           「福福荘の福ちゃん」での大島美幸
           「STAND BY ME ドラえもん」のNG?集
           「太秦ライムライト」での福本清三さんの斬られ方
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真夜中の五分前

2014-12-28 23:01:40 | 映画
しかし行定監督も難しい作品を撮っちゃったねぇ・・・。

で、これってラストはどう解釈したらいいんだろ?

最初から違っていたのか?事故から変わっていたのか?
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海月姫

2014-12-28 22:50:33 | 映画
腐女子のオタクたちが住むアパートを立ち退きからまもるため、女装男子とともにファッションショーを行うまでの話。

やっぱり能年玲奈にはコメディが似合う!それにちゃんと芝居の出来る子だから見ていて安心!あとはコミックス原作だから、結構キャラクター重視になってるけどね。

菅田くんはほとんど女装ながらも違和感がないのがいいね。あと太田莉奈がちょっとやり過ぎかなとは思うけど、ラストのファッションショーには欠かせないからねぇ・・・。

それと、片瀬那奈はいいとして、速水もこみちはどこへ行こうとしてるのか・・・?
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自由が丘で

2014-12-27 23:10:44 | 日記
日本から韓国へ恋人を探しにきたモリは、彼女の住いの近くのゲストハウスに住みながら彼女の帰りを待っている・・・。そのゲストハウスや近くのカフェ「自由が丘8丁目」で出会う人々との日々・・・。

時間軸があっちこっちにいっちゃうので、少しわかりにくかったんですがパンフを読んで最初のシーンと関連があるのかぁ・・・とわかった時には面白さがやっとわかりました。なるほど、良く出来た作品です・・・加瀬亮はどこで演技しても加瀬亮なんだと実感・・・しかし、あの酒飲みの甥は好きじゃないなぁ・・・。

ラストのシーンはなんだったんだろう?それと、無くなった1枚には何が書かれてたんだろう?
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バンクーバーの朝日

2014-12-20 22:38:04 | 映画
戦前、カナダに移民した2世が中心でできた野球チーム「バンクーバー朝日軍」を描いた作品。

こういうチームがあることすら知りませんでしたが、パンフ掲載の年表をみると、日本にも遠征してるし、東京野球倶楽部とも試合してるしと結構なチームだったんですね。

映画で描かれてることと史実は違うみたいなんですけど、当時の移民の苦労は充分に描かれてました。


で、やっぱり上地はキャッチャーなのね・・・。
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